JAあいち豊田
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水稲栽培技術の習得を目指して/JAあいち豊田生き活き農業塾藤岡校が開塾
2005/5/2
 JAあいち豊田は5月2日、同JA藤岡営農センターで同JA生き活き農業塾藤岡校稲作コースの開塾式を行い、同JA職員・塾生など合わせて11人が出席した。同コースは、水稲栽培基本技術の確認とその有効利用を目的に昨年開校。今年は、稲作未経験者も含め、6人の塾生が入校し、11回のカリキュラムを通じて稲作を学ぶ。
 塾生は、開塾式で今後の日程・注意点などの説明を受けた後、研修で使用するほ場を見学。豊田市飯野にある約40アールのほ場で米「ミネアサヒ」・もち米「ココノエ」を低農薬栽培し、技術の習得を目指す。塾生の1人は「稲作は初めての経験。普段食べている米がどのように栽培されているのか興味があり、参加した」と話していた。また、同JAの小野田勝輝営農企画指導課長は「安全・安心な米の栽培技術習得を目指してがんばっていただきたい」と塾生を激励した。今後、5月中旬に代かき・田植えなどの栽培実習を予定している。
 この日、同校野菜コースの開塾式も開かれ、塾生11人が入校。同市西中山にある実習ほ場で野菜栽培技術の習得を目指す。また、同JAでは、今年も同藤岡校のほかに足助・旭校を開校し、2校合わせて45人が農業を学ぶ。

実習と講義で農業技術を習得/生き活き農業塾藤岡校
2005/5/27
 JAあいち豊田生き活き農業塾藤岡校野菜コースは5月27日、豊田市西中山町にある実習ほ場で、今年3回目のカリキュラムを開校して塾生7人が出席した。
今回は、同JA藤岡営農センターの山田長センター長から肥料の基礎知識などの講義、トマト・とうもろこし・ナスの管理作業、サツマイモの畝作りと植付けなどを学んだ。塾生は野菜栽培における肥料の必要性や正しい農薬の施肥方法と施肥過剰による障害などの講義を受けた後、塾生全員で畝を作り、ビニールマルチで被覆してサツマイモ「紅あずま」の芽挿(さ)し作業などを行った。塾生の1人は「実習ほ場で直接指導を受けながら野菜作りを学べるのでとても勉強になる」と話していた。
 同校では同コースのほかに稲作コースを開校して6人の塾生が11回のカリキュラムを通じて稲作を学んでいる。また、同JAでは、足助・旭校を開校し、2校合わせて45人が農業技術の習得に励んでいる。

低農薬栽培の「ミネアサヒ」を収穫/生き活き農業塾藤岡校
2005/9/9
 稲作の有機栽培技術の習得を目指すJAあいち豊田生き活き農業塾藤岡校稲作コースの塾生4人が9月9日、豊田市藤岡飯野町にある実習ほ場で「ミネアサヒ」の収穫作業を行った。
 この日収穫したミネアサヒは、約20アールの実習ほ場で塾生が低農薬栽培してきたもの。塾生は講師として招いた地元農家の澤田増郎さんからコンバインの操作方法などの説明を受け、黄金色に実った稲を刈り取った。収穫した米は、10月29日に愛知県緑化センターで行われる「ふじおか産業まつり2005」で試食会を行い、アンケートを実施して消費者の反応を確認する予定だ。同JA藤岡営農センターの山田長センター長は「塾で学んだ技術を今後取り組む有機栽培に生かして欲しい」と期待している。同校は今後、11月中旬に堆肥の散布作業の実習を行い、12月中旬に卒塾式を迎える予定。 
同JA生き活き農業塾藤岡校稲作コースは、豊田市役所藤岡支所の取り組んでいる有機稲作推進事業の委託を受けて昨年開校。今年は6人の塾生が有機稲作栽培を学び、技術の習得に励んでいる。

農地の有効利用と活力に満ちた人生を/生き活き農業塾三好校が開塾
2005/9/10
 地域で食べるものは地域で生産しよう・・・とJAあいち豊田は9月10日、三好町打越にある12アールの実習ほ場で生き活き農業塾三好校の開塾式と第1回目の実習を行った。同塾は農地の有効利用と活力に満ちた人生を送ってもらうことを目的に開塾。同町での開塾は初めての取り組みで、講師は3人の地元農家が勤める。7月から同JAのホームページや同町の広報紙などで「農業で生きがいを見つけたい人」「自分で栽培した野菜を食べてみたい人」などを対象に募集し、7人が入塾した。開塾式のあいさつで同JAの鈴木義金常務は「楽しみながら農業を学び、将来的にはJAに出荷をしていただきたい」と話した。式終了後、塾生はほ場づくりや定植作業などで汗を流した。塾生の1人は「しっかりと農業を学び、第2の人生に生かしたい」と意気込んでいた。栽培作物はハクサイ・ダイコン・ブロッコリーで、管理・収穫を経て12月に卒塾式を迎える。
同JAでは現在、この日開塾した三好校と藤岡校、足助・旭校の3校を開塾。地元の農家をはじめ、同JA営農センターの営農指導員や愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課の技師などが講師を務めている。合わせて52人が座学や視察に加え、塾生自身が実際に実習ほ場で農作物を栽培管理することで技術の習得に励んでいる。

安全で安心なお米作りを目指して/有機肥料散布に汗/JAあいち豊田生き活き農業塾藤岡校
2005/12/14
 JAあいち豊田生き活き農業塾藤岡校稲作コースの塾生4人が12月14日、豊田市藤岡飯野町にある実習圃場(ほじょう)でたい肥散布作業を行った。
 これは、有機稲作の栽培技術を学ぶ同塾生が卒塾前の最後の実習として行ったもの。有機肥料の土作りをすることで化学肥料を使用しない米作りができる。
使用したたい肥は、同市西中山町の養豚場から運び込んだもの。塾生らは、20eの実習圃場に16立方b以上のたい肥を散布した。同JA藤岡営農センターの山田長センター長は「安全な米作りにとってたい肥による土作りは、欠かせない作業。同塾を通じて一人でも多くの人に有機肥料を使った米作りを学んでもらいたい」と話していた。また、塾生の一人は「塾で学んだことを今後の稲作に活用しておいしいお米を作りたい」と笑顔で話していた。
同校稲作コースは、豊田市役所藤岡支所と協力して有機稲作の推進に取り組むために昨年開校。今年は6人の塾生が有機稲作栽培を学び、秋に有機肥料と低農薬で栽培した米「ミネアサヒ」ともち米「ココノエ」を収穫した。10回のカリキュラムを終えて12月21日に卒塾式を迎え、来年新たな塾生を募集して開校する予定だ。