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JAあいち豊田人事部は3月5日、同JA本店ふれあいホールで新採用職員ボランティア研修を行い、平成20年度入組予定の27人のうち25人が参加した。参加した内定者は、車いすに乗ったり高齢者擬似体験をすることでボランティア活動の知識と技術を学んだ。
この研修は、企業人としてのボランティア活動を学ぶことを目的に開いたもので、同JAが新採用職員研修の一環として行ったもので今回がはじめて。内定者は真剣な表情で研修を受けた。
研修は、社会福祉法人豊田市社会福祉協議会の職員を講師に招いて行われた。内定者は、車いすの取扱いについて同福祉協議会の職員から学んだあと、車いすに乗って本店の周囲を回り、段差のある場所での補助の仕方や車いすが通行するときの危険な場所を確認した。また2人ペアになって1人が高齢者役、もう1人がボランティア役になって高齢者疑似体験を行った。高齢者役は、ヘッドホンやゴーグルつけ体に重りをまいて、階段の上り下りや信号をわたる体験をした。参加した内定者の1人は「高齢者や車いすの方がどういうことで困っているか学ぶことができた。自分でもできることがたくさんあり、ボランティアに対する考え方が変わった」と話していた。同JAの人事部教育課の岡田満課長は「ボランティアの精神はJAの理念にも通じていると思う。研修で学んだことを職場でのサービスや日頃の生活に活かしていただきたい」と話していた。研修後、内定者はJA愛知厚生連豊田厚生病院で清掃ボランティアを行った。
同JAは、今年度から全職員を対象にボランティア研修を行っている。地域に貢献するJAを目指すとともに、職員ひとりひとりが地域社会の一員として積極的にボランティア活動へ参加するよう呼びかけていく。
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