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三好町果樹組合柿部は2月6日、JAあいち豊田三好支店で「平成20年度柿栽培研究会」を行い、同組合柿部の部会員をはじめ、愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課の職員・同JA専門技術員など合わせて29人が参加した。これは増加傾向にある病害虫の対策方法を確認し、次年度目標として柿の中心階級の大玉への移行・部会員の秀品率の底上げなどを図るもの。
この日は、県農業改良普及課の須崎静夫主任専門員が「かき栽培こよみ」を使って薬剤の使用時期や適用病害虫と次年度対策について説明。特に今年発生増加が懸念されるコナカイガラムシとハマキムシに関してその対処法を詳しく説明した。また同JAの小野信行専門技術員は、同部会内における2007年度の秀品率や大玉割合を提示し、8月上旬から9月中旬にかけて柿の肥大化が停滞する時期にどのような対処をして玉をより大きくしたら良いか説明し、同部会員はメモをとるなどしながら熱心に聴いていた。同組合柿部の竹谷重夫部会長は「この研究会で学んだことを大いに柿栽培に活かし、三好の柿の品質向上に部会全体で取り組んでいきましょう」と部会員に呼びかけていた。
同部では、86人の農家が合わせて約26ヘクタールで柿「西村早生」「富有」「次郎」などを栽培。収穫した柿は、同JAグリーンステーション三好へ持ち込まれ、選果選別して豊田市場をはじめ神奈川・埼玉県の市場に出荷されている。
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