JAあいち豊田
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園児がイモ掘り体験/豊田市藤岡地区「ふれあい農園体験」/JAあいち豊田藤岡営農センター
2007/11/2
JAあいち豊田藤岡営農センターは11月2日、豊田市西中山町にある畑で「ふれあい農園体験」を開き、同市藤岡地区にある中山松元幼稚園・飯野ひかり幼稚園の園児を招いてイモ掘り体験をしてもらった。
これはJAと地元の農家が協力し、農作物ができる過程を通じて農業の楽しさを伝えるとともに、地域の農家と園児とのふれあいを通じて地域の活性化をねらったもので田植え体験やイモ堀り体験を1990年から行っている。この日は、合わせて217人の園児がイモ掘りを楽しんだ。
この日収穫したのは、同園児が6月にイモさし体験で植え、同JAが草取りや水やりなどの管理をしてきたサツマイモ「紅東」。園児たちが掘りやすいようにと、地元の農家や園児の保護者らが前日にサツマイモの葉や茎を取り除いておいた。園児は、約15アールのほ場に一列に並んで入り、各自持参したスコップを使って茎の周りから丁寧に掘り下げて次々とサツマイモを掘りあげた。園児は「大きいイモがとれたよ」などと歓声を上げながら、約2時間かけて合わせて約800キロ収穫した。イモ掘りの準備をした関係者の1人は「毎年、元気な園児の顔を見るのが楽しみ。これからも続けて行きたい」と笑顔で話していた。収穫したイモは各園で持ち帰り、それぞれ園児たちで分け合ったり、焼いもにして食べる予定だ。

イベントでJAをPR/産業フェスタみよし2007/JAあいち豊田
2007/11/4

 「産業フェスタみよし2007」が11月4日、三好町打越にある三好町緑と花のセンター「さんさんの郷」で行われ、JAあいち豊田や同JA女性部などが模擬店を出店してイベントを盛り上げた。
 秋晴れとなったこの日、同JAをはじめ、同町の商工会や企業・グループなどが模擬店を出店。同町と友好都市提携を結んでいる北海道士別市や長野県木曽町三岳も出店し、それぞれの特産物を販売した。同JAの模擬店はチャリティーの一環として店頭に募金箱を設置し、同JA三好支店が豚汁を、同JA女性部がおにぎり約1,500個とぜんざいと梅ジュースを、同JA受託部会がつきたてのモチを、それぞれ募金を呼びかけながら配布した。集まった募金は同町社会福祉協議会に寄付した。来場者の一人は「毎年JAの模擬店を楽しみにしています。おいしいし、チャリティーで社会貢献もできるのでうれしい」と話していた。
「いいものいっぱい ふるさと三好の産業」をテーマに行われたこのイベントは、同JA・三好町などで構成する産業フェスタみよし実行委員会が主催する同町のイベントの一つ。展示即売の模擬店をはじめステージでのコンサートやゲームなどの楽しいイベントのほか、同町の果樹組合が収穫ピークの柿を、そ菜園芸連合会が収穫を迎えたばかりのハクサイやダイコンを販売した。

JAと地元農家が中学校で講師/梨の栽培について講義
2007/11/5
 JAあいち豊田と地元農家は11月5日、豊田市西山町にある豊田市立梅坪台中学校を訪れ、同市の特産物である梨の栽培や地産地消に関する講義を行った。
 これは同校が、給食で食べている食材や同市の特産物についてJAや生産者から直接話しを聞いて学ぼうと企画したもの。この日は、委員会活動の時間を利用して同校の給食委員30人が講義を聞いた。
講義では、同市猿投地区で梨の栽培を行っている池田武男さんと同JA営農部園芸販売課の職員が講師を務めた。池田さんは梨が出荷されるまでの作業や地元で栽培されている梨の品種を説明。また、栽培での苦労や生産者がどんな気持ちで農産物を作っているかを生徒たちに話した。同JAの職員は、「地産地消」をテーマに、同市で作られている農産物の品目や給食で食べているものにも地元の農産物が使われていることを話した。受講した生徒の1人は「この講義を聴いて知ったことをほかの生徒にも伝えたい」と話していた。今後、給食委員で今日の講義をまとめて全校生徒の前で発表する予定だ。生徒と一緒に講義を聞いた教員の1人は「生産者の苦労や努力を知って、食べ物や食事に関心をもってもいたい」と話していた。
 同JAでは、地元の農家などと協力して小中学生の様々な農業体験での指導や農業施設見学の受け入れなどを行い、農業の楽しさや大切さを子供たちに伝えている。

栽培希望者を対象に説明会を開く/JAあいち豊田いちじく部会
2007/11/6
JAあいち豊田は11月6日、豊田市上原町にある同JA猿投営農センターで「いちじく栽培説明会」を行い、新規栽培希望者4人をはじめ愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課・JA職員など合わせて7人が参加した。
 この説明会は、同JAがイチジクの生産拡大を目的に、新規栽培希望者を対象に行ったもの。同JAは、JA管内の平坦地に住む組合員や同JAと豊田市が設立した農業研修施設「豊田市農ライフ創生センター」の受講生などにイチジクの栽培を呼びかけてきた。この日は、6人の新規栽培希望者のうち4人が説明会に参加した。
 説明会では、同JAの職員がイチジクの特性や栽培適地、開園にかかる経費などを説明した。同JAの榊原正義専門技術員が、一文字型や改良X型などの整枝の仕方、ほ場の整備から収穫までの作業を説明した。また、畝幅や株間などの説明をほ場で実際にイチジクを見ながら行った。栽培希望者は「他品目からの転作で障害はでないか」「1人で管理できるほ場の面積はどれぐらいか」などの質問をしながら熱心に説明を聴いていた。榊原専門技術員は説明の中で「イチジクは、果樹のなかでは比較的かんたんに栽培できる。2年目から出荷でき、ある程度の収入が見込める」と話していた。同JAは今後、栽培予定地の土壌診断や畝つくり講習会を開き新規栽培者をサポートいていく予定だ。

優勝を目指して熱戦を展開/会員がマレットゴルフで交流/JAあいち豊田年金友の会マレットゴルフ大会
2007/11/6
JAあいち豊田年金友の会は会員相互の親ぼくを深め、健康管理に努めようと11月6日、豊田市中田町にある高岡公園マレットゴルフ場で「第5回JAあいち豊田年金友の会マレットゴルフ大会」を開き、同会会員99人が参加した。
 同会の宇野冨士雄副会長は「日頃の練習の集大成として、楽しみながらいい成績が出せるようがんばって下さい」とあいさつした。あいにくの小雨となったこの日、大会は同マレットゴルフ場全27ホールで行われ、参加者は日ごろの練習の成果を発揮し、優勝を目指して熱戦を繰り広げた。競技は、2人がホールインワンを出すなどレベルの高い争いとなった。会員の一人は「OBが出やすいコースで難しかったが、色々な人と話ができ楽しかった」と話していた。
マレットゴルフは、ゲートボールと18ホールのパターゴルフを組み合せた個人競技で、歩きながらのコミュニケーションと健康増進に役立ち、ここ数年ゲートボールに並んで人気が高まっている。
同JA年金友の会はマレットゴルフ大会のほかに、ゲートボール大会やグラウンド・ゴルフ大会、親ぼく旅行などを行い会員同士の交流を図っている。
入賞者は、以下の通り(敬称略)
優勝 甲村 トシ子(堤下支部)
準優勝 寺田 鐘一(花園支部)
3位 光岡 正司(逢妻支部)

保育園で押し花教室/地域に貢献するJA女性部/JAあいち豊田女性部松平支部
2007/11/7
JAあいち豊田女性部松平支部は11月7日、豊田市九久平町の松平保育園で押し花教室を開き、同園の園児と保育士・同JA女性部員・JA職員の合わせて25人が参加した。
これは、同女性部松平支部で押し花教室を開いている女性部員が、押し花を通じて草花に親しみ、自分たちの住む地域の環境に興味を持てもらおうと、保育園に呼びかけて行ったもの。この日は、女性部員5人が園児に押し花を教えた。
押し花教室では、女性部員が見本を見せながら園児たちに作り方を説明。園児らは、女性部員が事前に用意した花や葉っぱの押し花から好きなものを選び、画用紙の上に貼りつけて作品を作った。園児らは、難しいところは女性部員や保育士に手伝ってもらいながら30分かけてそれぞれの作品を完成させた。参加した園児らは「葉っぱに目を書いて顔を作ったよ」とか「クリスマスツリーを作ったよ」などと話していた。同女性部員の1人は「地域に少しでも貢献できればと思い保育園や小学校で押し花を教えています。自由な発想で作る子供たちの作品からこちらが学ぶことも多い」と話していた。
 同JA女性部松平支部は108人の部員で構成。健全な食と農を次代につなぐ活動の実践・地域社会に貢献する活動の実践・組織活性化運動の実践を重点活動として取り組んでいる。

今年の有終を飾るジャンボ梨「愛宕」の出荷始まる/愛宕梨目ぞろえ会/JAあいち豊田梨部会
2007/11/8
県内一の生産量を誇る梨産地豊田市のJAあいち豊田梨部会は11月8日、同市四郷町のJAあいち豊田選果場で今年産最後の品種にあたる梨「愛宕」の目ぞろえ会を行い、部会員をはじめ市場や愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課の職員、JAの専門技術員など37人が出席した。
これは梨「愛宕」の同月14日からの出荷に先立ち、大きさや形状、色み具合などの規格の統一を図るとともに、市場や経済連職員から市場や産地の情勢を聞き、会員が持ち寄った梨を見ながら情報や意見の交換をすることが目的。同JA梨部会の山田正義部会長は「愛宕は年間を通して最後の品種。今年がいい年であったと思えるよう最後まで頑張りましょう」と部会員に呼びかけていた。また、同JAの職員は「大きさ・味ともに良好。たくさんの人にジャンボ梨を食べてもらいたい」と話していた。
同JA梨部会では34戸の農家が約400アールで「愛宕」を栽培しており、同月9日から同選果場で荷受が始まり12月上旬まで続く予定。また出荷は11月14日から年末にかけて行われ、化粧箱(2個入)で15000箱、平箱(5〜7個入)で10000箱ほどが市場に出る見込み。「愛宕」は一般的な梨に比べ大きさが3〜4倍あり、重さも1kgを越え「ジャンボ梨」の愛称で親しまれている。酸味とさわやかな甘みがあり正月ごろまで日持ちするため、お歳暮などの贈答品としても喜ばれている。

色・つや・食味を審査/柿の品評会を開く/豊田市農産物ブランド化推進協議会
2007/11/12
豊田市四郷町のJAあいち豊田選果場で11月12日、豊田市農産物ブランド化推進協議会が品評会「柿の部」を開いた。
 これは、優良品質の選定により生産目標を定め、生産技術の向上を図ることがねらい。また、より良い生産物を消費者に届けることによる産地の育成も図る。  
この日は、同JA柿部会員が丹精こめて栽培した柿「富有(1人5玉)」12点が出品され、愛知県豊田加茂農林水産事務所の農業改良普及課・農政課の職員と同JAの専門技術員が色・形・病害虫の有無・糖度・食味など細かく厳正に審査した。また、消費者の観点から農産物を見てもらおうと一般消費者も審査に加わった。審査した一般消費者の1人は「こんなに柿をじっくり見るのは初めて。どれもすばらしく審査するのが難しかった」と話していた。
同部会は、14戸の農家で構成。合わせて約400アールのほ場で、柿「富有」「次郎」を栽培している。今年は、約33dを地元の市場に出荷する見込みだ。
審査の結果は次の通り(敬称略)
 特別賞=梅村和也(豊田市乙部町) 
 金賞=山本聰(同)
 消費者賞=那須耕作(同)

七草ほ場を巡回/生育状況を確認/JAあいち豊田七草部会
2007/11/13
JAあいち豊田松平営農センターは11月13日、「春の七草」を栽培する農家のほ場を巡回する指導会を行い、同部会員をはじめ、愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課・JAあいち豊田の職員など合わせて12人が参加した。
 これは、生育状況の確認と今後の管理について指導することを目的に行っているもので、播種や定植が終わり生育の初期であるこの時期に毎年行っている。また、参加した部会員同士の情報交換の場にもなっている。
 この日は、1日かけて8箇所のほ場を巡回。同JAの営農指導員や県農業改良普及課の職員がほ場ごとに生育状況を確認しながら、施肥のタイミングやビニールハウスの温度調整などについて指導した。また、七草は使用できる農薬が少ないため、病害虫への注意を部会員に呼びかけた。参加した部会員の1人は「ほ場ごとに個別の指導をしてくれるので助かります。日本の食文化である七草をこれからも栽培していきたい」と話していた。同JAの山岡勝宏営農指導員は「七草は、年始に7品目そろえて出荷しないといけないため栽培調整がむずかしい。今後は気温の変化を見ながら指導していきたい」と話していた。今後は来年1月の出荷に向けて、12月11日に2回目のほ場巡回指導を、12月下旬に目ぞろえ会を行う予定だ。
 同JA七草部会は8人の農家で構成。露地・トンネル栽培・ハウス栽培を組み合わせて、「春の七草」を栽培している。同営農センターは、来年1月に30000パックを地元市場などに出荷する予定だ。

自分たちで育てたシイタケを使って中学生が調理実習/地元の特産品に注目しよう/JAあいち豊田松平営農センター
2007/11/13
豊田市立松平中学校は11月13日、地元の特産物「シイタケ」を使った料理を学習する授業を行い、同校の2年3組34人が「けんちん汁」と「シイタケのみそ焼き」の調理に取り組んだ。これは同校の「地元の特産物を学ぼう」という授業を支援するため、JAあいち豊田松平営農センターが同JA合併5周年記念事業の一環として今年5月に「しいたけ栽培ハウス」を同校に寄贈。その後は、同校の2年生が菌床作りから菌打ち・温度管理をしてシイタケを育ててきた。この日生徒らは調理実習のためにシイタケ約3キログラムを収穫した。
この日家庭科の授業で行われた調理実習では、同JA生活指導員ら3人が講師として参加。最初に同JAの鈴木ひとみ生活指導員が食材としてのシイタケの栄養面などのすばらしさを説明した後、「けんちん汁」と「シイタケのみそ焼き」の作り方を一通り説明。その後7グループに分かれて生徒らは調理に取り組み、約1時間かけてシイタケ入肉団子のけんちん汁とシイタケのホイルみそ焼きを作りあげた。できあがった料理を試食した生徒らは「手間をかけて作ったけんちん汁もおいしいが、食材の味が直接伝わるみそ焼きもおいしかった」と自分たちで栽培したシイタケの感想を話していた。同JA松平営農センターの笠井聡センター長は「地元の特産物のシイタケのすばらしさを生徒に知ってもらい、おいしく食べる方法をたくさん学んでもらいたい」と話していた。この料理実習は同月14日・20日・21日にも同様の内容で行い、同校の2年生合わせて145人が取り組む予定だ。
同JAは2002年4月に豊田加茂地区の4JAが合併し、今年で5周年を迎えた。「組合員・地域利用者と共に育むJAの輪」をスローガンに今年度は、1年かけてさまざまな合併5周年記念イベントを行う。組合員や地域利用者に日ごろの感謝の気持ちを伝え、同JAの存在意義を広くアピールしていく。

仕事を通じて地域と交流・社会のルールを学ぶ/中学生が給油所で職場体験/豊田市立逢妻中学校
2007/11/14

地域の職場・事業所などでの体験や大人との出会いを通じて働くことの大切さや大変さを体感してもらおうと、JAあいち豊田管内の豊田市立逢妻中学校は11月14日から16日までの3日間、職場体験学習を行った。
これは同校の2年生約230人が総合学習の授業を使って取り組んでいるもの。本人の希望する地域のさまざまな職種の職場を訪れてその仕事を体験し、働く事の大切さを知り、社会の一員としての自覚を身に付けることが目的だ。
JAあいち豊田では同校の2年生山田脩也君を3日間受け入れ、山田君は同市本新町にある同JA逢妻給油所で職場体験を行った。山田君は給油に訪れた組合員の自動車の窓拭き作業の手伝いをしたり、灯油配達に同行して作業を見学した。山田君は「給油所では給油以外にどんな仕事をしているのか興味があり、職場体験として選択した。給油所の仕事を通じて接客についてよく学びたい」と話していた。
 逢妻中学校では地域の人々との交流を通じて豊かな人間性や社会性を育む場にしようと職場体験学習を実施。愛知県では2006年度から取り組む学校と地域が力を合わせて子どもたちの社会性の成長を促す「あいち・出会いと体験の道場」活動に取り組んでいる。JAあいち豊田でも管内の中学生の職場体験学習を受け入れており、地域に根ざす同JAの社会貢献活動のひとつとなっている。

年末に向けて防犯意識を高める/JA金融支店で防犯訓練/JAあいち豊田金融部
2007/11/15
 強盗発生件数の増える年末を迎えるにあたってJAあいち豊田金融部は11月15日、豊田市鴛鴨町の同JAすえの支店で金融機関強盗を想定した防犯訓練を行った。
これは、凶器などを持った強盗が押し入った場合の対処や事後対応などを訓練するもので、同JAは毎年、強盗が多発する年末を控えたこの時期に管轄する豊田警察署の指導協力のもとで実施している。
 この日は、同JA金融支店の支店長など54人が見学する中、2人組強盗を装った同署員が閉店間際に来店し、模擬拳銃と短刀を手に「全員手を挙げろ。金を出せ」と脅した。同支店職員が時間稼ぎをしながら現金を投げつけると犯人たちは現金を奪って逃走。職員は日ごろから申し合わせている任務分担に従い、警察への通報や犯人へのカラーボールの投てき、逃走車両の車種・ナンバーなどの確認を行った。また、犯人逃走後に人相や着衣などの特徴をチェックして、駆けつけた同署員に報告するまでの訓練を行った。訓練終了にあたり、豊田警察署の石川正廣警部補は「警察への通報も早く、犯人に対する処置も良かった」とした上で「今回は2人組だったので特徴のチェックが難しかったと思うが、現実に起こりうる事として普段より想定しておくべき」と今後の注意点や改良点を指導した。同JAの沢田卓三常務は「普段からとっさの時にやるべき事がやれるように備え、組合員や利用者の安全を第一に考えて対処するよう努めていきたい」と話していた。
 同JA金融支店ではこの日の防犯訓練を含め、同月末にかけて全ての金融支店で防犯訓練を窓口業務終了後に行い、年末に向けて今一度、同JAにおける金融犯罪の未然防止と職員の防犯意識を高め、利用者が安全に来店できるよう努めていく。

ゴミ削減を通じて地球温暖化防止をPR/Aコープ・グリーンセンターでレジ袋有料化モデル事業始まる/JAあいち豊田生活部
2007/11/15
JAあいち豊田は11月15日、豊田市松平志賀町にあるAコープ松平店とグリーンセンター松平店でレジ袋有料化モデル店として、試験的にレジ袋の無料配布を中止する取り組みを始めた。
これは同JAが8月21日に、豊田市・とよたエコライフ倶楽部の3者間で「マイバック持参推進及びレジ袋削減に関する協定」を結び、マイバック持参を呼びかけ、レジ袋を削減することでゴミを減らして地球温暖化防止を推進するもの。豊かな自然や環境を未来の世代に引き継いでいくことを目的とする豊田市と同倶楽部の呼びかけに同JAが応えたもの。両店の店頭では約1ヵ月前より同JA女性部松平支部の部員らがレジ袋削減などを呼びかけ、キャンペーン用ティッシュを配布するなどして取り組みをPRした。
この日は市や同JA生活部の職員ら5人が営業開始時間より店頭などでマイバック持参を呼びかけ、買い物袋持参率を50%以上に高める運動を行っていることをPRした。またレジ前にある有料レジ袋を必要なだけ自分でとり、レジで1枚につき5円を支払うという新しいシステムに来店者が戸惑わないようにレジ担当職員がお客様一人ひとりに協力を呼びかけていた。同JA生活部Aコープ課の杉本泰章課長は「事前に店頭ポスターなどで告知してきたので、大きな混乱もなくて良かった。今後もこの活動に協力していきたい」と話し、マイバック持参運動がモデル店以外のAコープ・グリーンセンターにも波及効果として現れることを期待している。
消費者グループと店舗と行政がレジ袋削減目的で協定を結ぶのは県内で初めての試み。同JAではAコープ松平店とグリーンセンター松平店がモデル店となり翌年3月31日までのモデル事業となる。レジ袋削減による収益金は、環境保全活動や地域貢献活動などに役立てる予定。同市では3月までのモデル事業を通じて課題を整理し、2008年度より同倶楽部に加盟する255店舗に協力を求めて、本格的にレジ袋有料化を実施し、循環型社会への行動を推進していく予定だ。

ジネンジョ収穫体験で地域特産物を学ぶ/豊田市立小渡小学校/JAあいち豊田旭営農センター
2007/11/15
  地域の特産物を知って農業の大切さを学んでもらおうとJAあいち豊田旭営農センターは11月15日、豊田市立小渡小学校の6年生を招き、同市旭地区でジネンジョ栽培を行う薮下千尋さんのほ場でジネンジョ「夢とろろ」の収穫体験を行った。
 これは、同営農センターが地域特産品と位置付けるジネンジョの栽培を通じて小学生に地域農業に興味をもらってもらうことを目的に、同JAの合併5周年記念事業の一環として行ったもの。同校6年生16人が、5月に自分たちで植え付けたジネンジョを収穫した。
 児童らは、薮下さんの指導の下、目印の棒に沿って土を掘りジネンジョが入っているパイプを掘り起こし、パイプの中から大きく育ったジネンジョを丁寧に取り出して、土を払って箱に入れた。児童らは約1時間かけて41.3kgのジネンジョを収穫。「大きいジネンジョが取れた」と山あいのほ場に児童たちの歓声が響いていた。同校の伊藤嘉記先生は「地元の特産物といっても聞いたことがある程度の児童ばかり。体験を通じて身近に感じ、深く知ってもらいたい」と話していた。ほ場の提供と管理を行った薮下さんは「品評会でも通用する形のよいジネンジョがたくさん取れた」と話していた。収穫後児童らは、同市小渡町の旭農林会館で収穫したジネンジョを使った調理実習を行った。同JAの生活指導員に作り方の説明を受けた後、自分たちで洗ってひげを取ったジネンジョを、すり鉢とすりこぎを使ってとろろにし、同校の5年生が栽培した米「ミネアサヒ」を使った麦飯にかけてとろろごはんにして試食した。
同市旭地区では薮下さんが組合長を務める旭自然薯組合が合わせて約2ヘクタールでジネンジョを栽培。今年は約5トンを同JA旭営農センターに出荷する予定だ。
 同JAは2002年4月に豊田加茂地区の4JAが合併し、今年で5周年を迎えた。「組合員・地域利用者と共に育むJAの輪」をスローガンに今年度は、1年かけてさまざまな合併5周年記念イベントを行う。組合員や地域利用者に日ごろの感謝の気持ちを伝え、同JAの存在意義を広くアピールしていく。

はぐくみの会が収穫/家族で野菜の収穫/JAあいち豊田女性部三好支部
2007/11/17
 JAあいち豊田女性部三好支部「はぐくみの会」は11月17日、三好町東山にある畑でアグリスクール「畑から郷土食プロジェクト」を開き、女性部員を含む二世代および三世代の家族22グループ60人が参加して野菜の収穫を行った。
同スクールは、「食」と「農」を通じて世代間での交流や、野菜づくりの楽しさ・重要性を認識することを目的に、同支部の部員が参加者を募って昨年から行っているもの。この取り組みを通じて食文化の次世代への継承と健全な食生活の実現を目指している。
この日は、9月に自分たちで種をまいたダイコンやニンジンなどを収穫。参加した子供は、親に収穫の仕方を教わりながら丁寧に収穫していた。参加者は「スーパーで売られているようなきれいな形の野菜を作るのは、とても難しいことがわかった」「また来年も参加したい」などと話していた。収穫作業のあと、女性部員が同畑で育てた野菜や手作りコンニャクを使って作った煮味噌が、参加者に振舞われた。「はぐくみの会」の加藤志津香会長が収穫した野菜と煮味噌について説明。説明の中で「煮味噌は、ダイコンなどの野菜とコンニャクを味噌味で煮るこの地方の郷土料理。昔は、農家が農繁期にたくさん作っておき、忙しい作業の合間にごはんにかけて食べていた」と話していた。参加者らは、食事や収穫の話をしながら楽しい時間を過ごした。今後は、収穫した野菜と地元の農産物を使って、郷土に伝わるおせち料理を作る予定だ。
同支部では、農業体験などの「食」や「農」に関する活動を担当する「はぐくみの会」とアクセサリー・布ぞうり作りなどのものづくりを担当する「てのひらの会」などがさまざまな活動を行っている。活動を通じ「食」・「農」・「ものづくり」の楽しさを広く伝えていく。

多くの来場者がジネンジョを満喫/旭じねんじょフェスタ「旭・とろとろまつり」
2007/11/18
JAあいち豊田は11月18日、豊田市と協力して同市池島町の池島広場で旭じねんじょフェスタ「旭・とろとろまつり」を行った。
 このイベントは、同市旭地区の特産品でもあるジネンジョのPRの一環として毎年この時期に行っているもので、ジネンジョの味と香りを楽しもうと今年も多くの家族連れなどが会場を訪れた。
 会場では、ジネンジョの即売会や「麦とろご飯」を自分で作って食べる麦とろ体験などが行われた。即売会では、朝から多くの人がジネンジョ「夢とろろ」を買い求め、午前中で売り切れてしまうほどの盛況ぶりだった。また、会場近くの畑では、ジネンジョの掘り取り体験が行われ、参加者は畑から大きなジネンジョを掘り出す度に大きな歓声を上げていた。即売会でジネンジョを購入した来場者の1人は「毎年、このフェスタでジネンジョを買っている。一度食べたら忘れられない味ですね」と笑顔で話していた。
 JAあいち豊田管内では、旭・稲武地区を中心にジネンジョ「夢とろろ」を栽培。旭地区は愛知県内で最も早い1978年から自然薯の栽培に取り組み、県内有数の産地となっている。旭自然薯組合(組合員47戸)に所属する農家が試行錯誤を重ねながら味、香り、粘りともに天然ものに負けない自然薯を栽培している。同組合では、約2ヘクタールの畑で年間約2万本を栽培しており、昨年は約4トンを出荷した。今年は昨年より1トン多い約5トンの出荷を予定しています。今年の収穫は、11月中旬から始まっており、約1カ月間収穫が続く予定だ。

顧客層拡大をねらい自動車メーカーとコラボ/秋のマイカーフェスティバル/JAあいち豊田金融部・共済部
2007/11/18
JAあいち豊田金融部・共済部は11月17日・18日、豊田市西町にある同JA本店駐車場で「合併5周年記念JAあいち豊田&褐岡自動車プレゼンツ秋のマイカーフェスティバル」を行った。会場にはスポーツカー「オロチ」をはじめ、同社が製造・販売する自動車を16台展示。同時にマイカーローン個別相談会や自動車共済の無料試算会・お楽しみ抽選会などを行い、2日間で約750人の来場者でにぎわった。
これは、同JAの合併5周年記念事業の一環として行ったもので、自動車に興味をもつ若い世代をターゲットに将来的な顧客の拡大がねらい。また趣味でセカンドカーを持つ人の多い世代に向け、個性豊かなデザインの多い同社の自動車を展示販売し、マイカーローン・自動車共済の契約につなげて行くことが目的で、事前にマイカーローン契約者など約2300人に参加を呼びかけた。
両日のイベントで人気を集めたのはスポーツカー「オロチ」の撮影会。乗車しての写真撮影には多くの来場者が列を作って並ぶほどの人気ぶりだった。また普段はモーターショーなどでしか見ることのできない個性的な自動車の数々も人気で、来場者は興味深げに写真を撮るなどしながら見てまわっていた。同JA職員は「みかんのつかみ取り」やドリンク・五平もちのサービスで来場者をもてなし、多くの家族連れなどで会場はにぎわった。同JAローン営業センターの草道正俊センター長は「このような自動車イベントを通じて、セカンドカーの所有を考えている人や次世代の若者に、JAのマイカーローンを広く浸透させていければ」と話していた。同JAではこのようなイベントのほかに本店のローン営業センターで毎週土・日に、西中山支店で毎月第1・3土曜日に、猿投支店で毎月第1土曜日に、上郷支店・高岡支店で毎月第2土曜日に、足助支店・三好支店で毎月第3土曜日(いずれも年末年始・祝日を除く)に休日融資相談会を開き、利便性の向上を図っている。

3キロを越える愛宕梨が優勝/第7回ジャンボ梨コンテスト/ジャンボ梨研究会
2007/11/20
豊田市四郷町にあるJAあいち豊田選果場で11月20日、晩生品種のジャンボ梨「愛宕」の重量を競う「第7回ジャンボ梨コンテスト」が開かれた。
 コンテストを行ったのは、同JA梨部会員のうち愛宕を栽培している部会員で構成する「ジャンボ梨研究会」。日ごろ、高品質な梨作りを目指して情報の交換などを行っている会員が愛宕の重量・大きさを競うことにより栽培技術を競うとともに、互いに刺激しあって来季に向けてより一層、生産意欲の向上と会員全体のレベルアップにつなげていくことを目的に行っている。
 この日は、34人の会員のうち25人が丹精込めて栽培した愛宕を1点ずつ出品した。核家族化が進むなど消費者の需要に応じて小玉の愛宕栽培が主流になっているが、コンテストでは、通常の出荷基準より大きく、より大きな梨を目指して会員がネットを張って枝から落ちないように工夫するなどしてコンテスト用に栽培してきたものが出品された。一つ一つ慎重に計測した結果、同市乙部町の梅村和也さんが栽培した重さ3.14kg・胴回りの大きさ61.2cmの梨が優勝した。同コンテストで3kg以上の梨が出品されるのは去年に続き2回目で、今年は2点が3kgを越えた。優勝した梅村さんは「3kgを目標に大切に育ててきた。夏場の天候がよく、予想以上の大きな愛宕ができた」と話していた。準優勝に同市乙部町の梅村築男さんが、3位に同市舞木町の永田実さんが、4位に同市乙部町の川上義喜さんが輝いた。同研究会の池田武男会長は「今年の愛宕は、大きさは例年並みだが、近年まれにみる甘さ。これからもこのようなイベントなどを通じて『とよたの愛宕』をPRしていきたい」と話していた。
 同研究会ではコンテストの優勝重量にちなんで、同月20日から同月末までに生まれた新生児の体重が3140グラムの方を募集し、一番近い方から5人に愛宕梨を進呈する。希望者は、12月5日までに同JA選果場(電話0565−46−2225)へ。なお、この日優勝・準優勝した梨は、同市役所南庁舎1階ロビーに同21日から一週間展示され、その後、同JA本店エントランスホールに一週間展示される予定だ。
 同JA梨部会では34戸の農家が約4ヘクタールで「愛宕」を栽培している。今年は化粧箱(2個入)で15000箱、平箱(5〜7個入)で10000箱のあわせて約90トンを出荷する予定。また、同選果場の直売所でも愛宕(化粧箱2個入)を2415円から4200円で販売している。

小学生がジネンジョ収穫とろろ汁作りを体験/豊田市立石畳小学校/JAあいち豊田藤岡営農センター
2007/11/21

野菜作りの楽しさを知ってもらい地元の特産物を味わってもらおうと、JAあいち豊田藤岡営農センターは11月21日、豊田市白川町にある加納保高さんの5eのほ場でジネンジョ「夢とろろ」の収穫体験を行い、豊田市立石畳小学校の5年生児童41人が参加してジネンジョ掘りやとろろ汁作りに取り組んだ。
 これは、同JAの合併5周年記念事業の一環として行ったもの。同営農センターが「営農センター2〜3品目特産運動」で地域の特産品化を目指すジネンジョの栽培を通じて小学生に野菜作りの楽しさを知ってもらい、地域農業に興味をもらってもらうことが目的だ。
 この日収穫したのは、5月に同児童らが畑作りからパイプの埋設・タネイモの植え付けまで行ったもの。畑で同営農センターの山田長センター長や加納さんの指導を受けながら、児童はパイプを掘り出し、ジネンジョを傷つけないように丁寧に取り出していた。児童は約1時間かけて合わせて約20キログラムのジネンジョ60本を収穫した。
その後児童は同市石畳町の同校家庭科室に移り、収穫したばかりのジネンジョを使ったとろろ汁作りに挑戦。同JAの生活指導員に作り方を教えてもらいながら、児童は8班に分かれてジネンジョをすり、卵・だし汁とあわせながら約1時間かけてとろろ汁を作り上げた。児童らはとろろ汁の試食をしながら「ジネンジョを掘るのもするのも大変だったけど、おいしくできて良かった」「春に植えたジネンジョが自分の身長ぐらいに伸びていてびっくりした」などと話していた。
 同JAは2002年4月に豊田加茂地区の4JAが合併し、今年で5周年を迎えた。「組合員・地域利用者と共に育むJAの輪」をスローガンに今年度は、1年かけてさまざまな合併5周年記念イベントを行う。組合員や地域利用者に日ごろの感謝の気持ちを伝え、同JAの存在意義を広くアピールしていく。

「夢とろろ」など37点が出品/JAあいち豊田自然薯品評会/JAあいち豊田
2007/11/22
JAあいち豊田は11月22日、豊田市西町にある同JA産直プラザでJAあいち豊田自然薯品評会を行った。これはジネンジョを生産する農家の栽培技術とジネンジョの品質の向上を図り、来年に向けてより一層、生産意欲の向上と生産農家全体のレベルアップにつなげていくことが目的。ジネンジョの収穫が最盛期を迎えるこの時期に毎年行われている。
同品評会に出品されたジネンジョは、同市旭地区・稲武地区・藤岡地区の部会員が丹精こめて栽培したもので、「夢とろろ」を中心に37点が出品された。どれも長さ1メートルを超える立派なものばかりが2本1組で出そろった。愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課の職員や同JAの職員が色・形・病害虫の有無などを基準にして、ひとつひとつ丁寧に審査し、特別賞3点を含む9点を選出した。受賞者は翌23日に表彰された。同JAの営農センター職員は「今年は春先の低温の影響があったが、ジネンジョが生長する夏場の天候が良かったため持ち直し、なかなかの出来。入賞したジネンジョはすばらしいものばかり」と話していた。
入賞者は以下の通り。(敬称略)
愛知県知事賞=藪下千尋(豊田市浅谷町)
旭観光協会長賞=伊藤政春(同市浅谷町)
あいち豊田農業協同組合代表理事組合長賞=伊藤稔(同市浅谷町)
金賞=安藤久夫(同市東萩平町)
銀賞=大加俊三(同市浅谷町)、市村松夫(同市池島町)
銅賞=澤田董稔(同市黒田町)、森下和峰(同市下中町)、水野豊(同市東萩平町)

中山間地の農産物337点出品/JAあいち豊田中山間地農産物品評会/JAあいち豊田
2007/11/22
JAあいち豊田は中山間地農業の活性化と生産技術の向上を目指して11月22日、豊田市西町にある同JA産直プラザでJAあいち豊田中山間地農産物品評会を行った。
同品評会は毎年この時期に行っており今年で3回目。豊田市の中山間地にあたる藤岡・小原・足助・旭・稲武・下山の各地区から、白菜や大根などの冬物野菜を中心に玄米・穀物類・果樹など、生産者が腕によりをかけて栽培した農産物が合わせて337点出品された。愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課の職員や同JAの専門技術員が出品規格を確認しながら、一つ一つ丁寧に外観などを基準に審査し、特別賞21点と入賞25点を選出した。受賞した生産者は翌23日に表彰された。出品された農産物は、受賞者の表彰後に同品評会会場で即売され、多くの来店者でにぎわっていた。特別賞受賞者は以下の通り。(敬称略)
愛知県知事賞=内藤潤策(豊田市山ノ中立町)米
豊田市長賞=加納保高(同市白川町)さつまいも、青木清人(同市中当町)里芋
豊田市農業委員会長賞=小林学(同市四ツ松町)キウイフルーツ、梅村孝子(同市白川町)大根
豊田加茂地区農業改良推進協議会長賞=中村光春(同市西中山町)白菜、福岡フキ(同市上川口町)冬瓜
愛知県農業協同組合中央会長賞=伊藤千利生(同市富永町)聖護院大根、酒井猛(同市石畳町)にんじん
愛知県信用農業協同組合連合会経営管理委員会長賞=山田欽也(同市北一色町)ピーマン、青木育生(同市小田木町)小豆
愛知県経済農業協同組合連合会経営管理委員会長賞=安藤正子(同市御蔵町)里芋(かぶ)、安藤盛(同市小田木町)たまねぎ
全国共済農業協同組合連合会愛知県本部運営委員会長賞=山中悟(同市西市野々町)キャベツ、山中光義(同市西市野々町)ネギ
愛知県厚生農業協同組合連合会経営管理委員会長賞=小野園子(同市西市野々町)蜂屋柿、永井しづ子(同市白川町)じゃがいも
(株)農協観光愛知支店長賞=近藤?枝(同市田振町)ゆず、伊藤圭一(同市閑羅瀬町)しょうが
あいち豊田農業協同組合代表理事組合長賞=伊藤達夫(同市閑羅瀬町)山ごぼう、中垣千代美(同市御作町)しいたけ

「地産池消と食」をテーマに/JAあいち豊田女性部フェスティバルを開催/JAあいち豊田女性部
2007/11/23
JAあいち豊田女性部は11月23日、豊田市西町にある同JA本店ふれあいホールで「JAあいち豊田女性部フェスティバル」を開き、約230人の来場者でにぎわった。
 このイベントは、女性部活動の活性化と食育・地産地消運動の展開を目的として、地域住民を招いて毎年行っているもの。今回は、「地産池消と食について」をテーマに、同JAの合併5周年記念事業の一環として行った。
 イベントでは、テレビやラジオ番組などで活躍中のフードコーディネーター田中稔氏によるクッキング・トークショーと同JA女性部による郷土料理の紹介と試食が行われた。クッキング・トークショーでは、田中氏が地元の食材を使った料理4品をトークを交えながら調理した。調理後、「フードマイレージ」や「朝食の大切さ」など「食」に関する講演を行った。来場者は、メモを取るなど熱心に田中氏の講演を聞いていた。試食会では田中氏のレシピで同JA女性部が準備した「人参の明太子炒め」と「さつま芋のプリン」や、女性部8支部が作った郷土料理が振舞われ、来場者は約3時間の楽しい時間を過ごした。来場者の1人は「試食したものはどれもおいしかった。レシピをもらって自分でも作ってみたい」と話していた。
 同JA女性部は、健全な食と農を次代につなぐ活動の実践・地域社会に貢献する活動の実践・組織活性化運動の実践を重点活動として取り組んでいる。同JA管内に8支部あり、部員は現在1,352人が登録。同JAと連携して料理教室や健康セミナーなどの文化活動を行い、部員相互の親ぼくと教養を高め社会的・経済的地位の向上を図っている。

新規栽培者21人が加入/臨時総会で承認/加茂わさび生産部会
2007/11/27
加茂わさび生産部会は11月27日、豊田市則定町の則定集会場で加茂わさび生産部会臨時総会を開き、新規栽培希望者21人が同部会に加入することを承認した。臨時総会には新規栽培希望者をはじめ部会員・JA職員・愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課の職員など合わせて26人が参加した。
同JAは、「冷涼な気候を好む」、「杉林などの林の中に畝を作って栽培ができる」などの特性から、中山間地向きの品目としてワサビに注目。チラシなどを使って中山間地を対象にワサビの栽培希望者を広く募ってきた。10月には、栽培希望者を対象に説明会を開き、ほ場予定地が栽培適地かどうかの判定を同JAの営農指導員らが下見して行ってきた。
臨時総会では、同部会の稲垣孝雄部会長が議長に選出され、平成19年度新規部会加入などの4議案を上程。すべての議案が賛成多数で承認された。稲垣部会長はあいさつの中で「部会を設立した平成8年には約40人いた部会員も、高齢化などの理由で昨年には半分以下になってしまった。事務局を務めるJAの尽力で、多くの部会員を迎えることができ、今後は加入した方たちと一緒にがんばっていきたい」と話していた。
 臨時総会終了後、同JAの職員や県農業改良普及課の職員から、ワサビの遮光栽培や土壌診断の結果についての説明があり、部会員らは熱心に聴いていた。同JAは今後、定植の研修会やほ場巡回指導を行い、部会員をサポートしていく予定だ。
同部会は、新加入の部会員をあわせ33名の農家で構成。わさび加工品などを手がける金印株式会社と栽培出荷契約を結び、茎・芋・根の部位はすべて同社に出荷している。

一年を通じた農業体験への感謝の気持ちを込めて/豊田市立堤小児童が収穫したもち米でもちつき/JAあいち豊田高岡営農センター
2007/11/29
11月29日、豊田市堤本町の堤小学校は同校のグラウンドで「自然に感謝しよう!もちつきの会」を行い、同校の5年生児童185人が「きね」と「うす」を使ったもちつきに挑戦した。これはJAあいち豊田高岡営農センターや地元の稲作農家、地域のボランティアグループなど約30人が協力して行ってきた同児童たちの農業体験に対し、児童らが感謝の気持ちを込めて行ったもの。
この日もちつきに使ったもち米は、同児童らが春から秋にかけて総合学習の時間を使って田植え・稲刈り・脱穀などの体験で収穫した「喜寿」約30キログラム。クラス単位で5つの「うす」を使ってのもちつきの会となった。
児童は、地域ボランティアからもちのつき方などの説明を受けた後、「おもちをつくぞー」「オー」の掛け声とともにもちつきをスタート。「よいしょよいしょ」と声を掛け合いながら、みなで体験できるよう少しずつ交代しながらもちをついた。児童らはつきあがったもちを大根おろし・キナコ・アンコなどと一緒に食べ、農業体験に協力してきた大人たちと楽しいひとときを過ごした。
同校の農業体験に同JAが協力するようになって今年で19年目。自然に感謝する気持ちを育むとともに、一緒に体験した友達や先生・ボランティアの大人など、人に感謝する気持ちを忘れない子どもになってもらおうと長年取り組んでいる。

クリスマス商戦に備え出荷規格の統一を図る/イチゴ目ぞろえ会/JAあいち豊田いちご部会
2007/11/29
JAあいち豊田いちご部会は11月29日、豊田市上郷町にある同JA上郷営農センターでイチゴの目ぞろえ会を行い、同部会員・市場関係者・愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課職員・同JA職員など合わせて26人が出席した。
 これは、クリスマス商戦に備えて市場情勢の確認と出荷規格を統一するために行ったもので、品種「章姫」「とちおとめ」に加えて2年前から出荷を始めた品種「ゆめのか」の規格の確認も行った。
 部会員は市場関係者からイチゴに関する最新の市場情勢を聞いた後、品種ごとに出荷時の着色や果形の基準、パック詰めの果数などを選果表・出荷規格表を元に確認。部会員が持参したイチゴを出荷規格表と比較したり、先青果なども実際に見ながら確認した。同部会の永田岳志部会長は「食品に対する不安が広がっている今、より安全で安心なイチゴを出荷できるようがんばっていきましょう」と部会員に呼びかけていた。また、同農業改良普及課の水野睦実主任が炭そ病の発生状況と対策を説明した。水野睦実主任は説明の中で「昨年よりは少ないが、この地区でも育苗時に炭そ病が発生している。発生した方は、自分の管理方法を見直し今後に活かしてほしい」と話していた。
同部会は17戸の農家で構成。今後出荷のピークを迎える12月から5月下旬まで出荷が続き、年間約93トンを地元市場に「とよたのいちご」として共同出荷していく予定だ。