JAあいち豊田
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40人が優勝をめざして競い合う/合併5周年記念組合長杯ゴルフ大会/JAあいち豊田金融部
2007/10/1
JAあいち豊田金融部は10月1日、豊田市大沼町にあるロイヤルカントリークラブ下山コースで「合併5周年記念組合長杯ゴルフ大会」を開き、40人が参加した。
これは同JAゴルフ友の会会員や組合員が参加して行われた9月の「合併5周年記念ゴルフ大会」で成績上位40人に参加を呼びかけたもの。組合長杯としては今年で2年目。
 競技はダブルペリア方式で行い、ゴルフ実力者による熱戦が繰り広げられた。プレー後に行われた表彰式で同JAの奥田克也組合長は「ゴルフ大会の形態を今後もより良い方向へ検討し、少しでも多くの方に参加していただけるよう努力していきます」とあいさつした。
 大会成績は次の通り
優勝 =星野 保さん(豊田市竹町)
準優勝=高見 正さん(豊田市三箇町)
3位 =太田 昌之さん(豊田市住吉町)
4位 =野場 勝利さん(豊田市吉原町)
5位 =三浦 義美さん(豊田市配津町)

体験を通じて農業の楽しさ・大切さを伝える/豊田市立堤小児童が稲刈り・脱穀を体験/JAあいち豊田高岡営農センター
2007/10/4

10月4日、豊田市堤本町の堤小学校児童が同校に隣接する一面黄金色になった17アールの田んぼで稲刈りと脱穀を体験した。これはJAあいち豊田の合併5周年記念事業の一環として高岡営農センターが取り組んだもの。
稲刈りをしたのは、総合学習の時間で米作りについて学ぶ堤小学校3年生と5年生の合わせて380人。米作りを通じて農業の楽しさや大切さを感じてもらおうと同JAと地元の稲作農家、地域のボランティアグループが協力して田植えから収穫までを指導し、今年で19年目になった。児童は、同JA高岡営農センターの深津益章センター長からカマの安全な使い方や脱穀のやり方などの指導を受けた後、一株ずつ丁寧に収穫した。収穫した稲は、同児童が6月に手植えによる田植えを行い栽培してきたもち米「喜寿」。稲刈り後、児童は同JAが用意した千歯こぎや足踏み脱穀機で昔の脱穀体験をした。深津センター長は「今年は稲が良く育っている。米づくりの大切さを体験の中で学んでほしい」と話していた。児童の一人は「田植えに比べると簡単で楽しかった。早くお腹いっぱい食べたい」と笑顔で話していた。
収穫した約600キロのお米は11月下旬ごろ、同校でもちつき大会を開いて食べたり、同校のシンボルである「桜」をモチーフにした桜もち作りに使われる予定だ。
同JAは2002年4月に豊田加茂地区の4JAが合併し、今年で5周年を迎えた。「組合員・地域利用者と共に育むJAの輪」をスローガンに今年度は、1年かけてさまざまな合併5周年記念イベントを行う。組合員や地域利用者に日ごろの感謝の気持ちを伝え、同JAの存在意義を広くアピールしていく。

JAの助け合い組織がJA愛知厚生連豊田厚生病院を見学/JAあいち豊田助け合いの会「ふれあいの輪」
2007/10/4
 JAあいち豊田助け合いの会「ふれあいの輪」は10月4日、豊田市浄水町で建設中のJA愛知厚生連豊田厚生病院を見学した。
これは、病院内でのボランティア活動を学び、今後の活動に役立てようと行ったもので、これまでにも特別養護老人ホームなどを視察している。この日は、同JA助け合いの会会員のほかに同JAボランティアグループおたがいネットの会員なども参加した。
JA愛知厚生連豊田厚生病院は、同市元城町のJA愛知厚生連加茂病院が移転・改称し、平成20年1月から外来診療を開始する病院。現在は竣工式を終え、医療機器の搬入など診療開始に向けて準備をしている。
参加した会員らは、加茂病院でボランティア活動を行っている「かもボランテ」の活動内容について説明をうけた後、5グループに分かれて加茂病院の職員の説明を受けながら豊田厚生病院内を見学。入院患者それぞれが外の景色が見れるように設計された病室や緩和ケアを行う病室などを熱心に見学した。また、ヘリポートや手術室など普段は入れない場所も見て回った。見学後、JA愛知厚生連加茂病院の片田直幸院長があいさつし、病院内でのボランティアの重要性を話し、ボランティアとしての参加を呼びかけた。
同JA助け合いの会は豊田・三好・よつば・下山支部があり、支部ごとに高齢者福祉活動を展開。現在、約231人の会員が登録し、ミニデイサービスをはじめ家事援助サービスや身体介護サービスなどを通じて地域社会に貢献している。

親子で体験を通じて愛知米ファンを増やそう/おコメ実らせ隊2007黄金の収穫祭/JAあいち豊田高岡営農センター
2007/10/6
JAあいち豊田管内の豊田市前林町で10月6日、農業体験や講演会などを通じて農業・お米の大切さなどを学ぶ「親子で育てるあいち米―おコメ実らせ隊2007―黄金の収穫祭」が行われ、参加者80人が楽しい時間を過ごした。
 この取り組みは、食育活動を通じて健康で豊かな食生活の提案と愛知米のファンを作ることを目的にJAあいち経済連が県内の6JAと協力して行っているもので今年で3年目。今年は、同経済連のホームページやテレビなどでの募集を見て応募した愛知県内に住む家族が参加し、5月に田植え体験を行った。今回は、田植えをした家族を含め25組、合わせて80人が参加して稲刈りを体験した。
 この日参加者は、同JAの高岡支店で食育に関する講演会として、箸の正しい持ち方やマナーに関する話やお米ができるまでの一連の流れ・お米ができる仕組みなどを学んだ後、同町にある20アールの田んぼで5月に植えた米「大地の風」の稲刈り体験をした。親子で協力しながら慣れない手つきでカマを持ち、約1時間かけて黄金色に実った稲を一株ずつ丁寧に刈り取った。参加した子どもの1人は「田んぼにいろんな生き物がいて驚いた。刈った稲の数株をまとめて縛るのが難しかった」と話していた。また、JAあいち豊田の三橋豊部長は「県内で水田が最も多い豊田市を自動車の街であるとともに、特産物の豊富な農業の街としても県内の人々にPRしたい」と話していた。体験後、参加者は新米で作ったおにぎりの試食や愛知県内で収穫した野菜を使った豚汁、豊田市産の梨などを味わった。

農業体験で消費者と交流/生協組合員が稲刈り/JAあいち豊田とめいきん生協
2007/10/7
JAあいち豊田は10月7日、米の生消提携を行っているめいきん生協の組合員とその家族を招き、豊田市前林町にある8.5アールの田んぼで稲刈り体験を行った。
 これは、消費者である同生協の組合員に米の産地や品種「大地の風」を知ってもらうとともに、農業の大切さや楽しさを感じてもらうことが目的。田植えから収穫までの米作りを体験するもので、同JAが地元の農事組合法人中甲と協力して取り組むこの時期の伝統行事となっている。今年の稲刈りには、約32家族102人が参加した。
参加者は、農事組合法人の細江喜重さんからカマの使い方などの説明を聞いた後、5月に自分たちで苗を植えた田んぼで稲刈りを行った。参加者は、親子で協力しながら約1時間かけて黄金色に実った稲を一株ずつ丁寧に刈り取った。参加した子どもの1人は「おいしいお米を作るためには、たくさんの手間がかかることがわかった」と感想を話していた。稲刈りの後は、同農事組合法人が栽培している大豆の収穫体験やお米の試食会を行った。試食会では、同生協職員が準備した炊き立てのごはんと味噌汁、同JAから豊田産の梨が参加者に振舞われた。参加者は農作業後の楽しい時間を過ごした。
 同JAでは、毎年同生協組合員を招き、稲作体験を行っている。消費者との交流による地元産米のPRを来年以降も続けていく予定だ。

杉林でのワサビ栽培を学ぶ/中山間地で栽培希望者募集/加茂わさび部会栽培説明会
2007/10/11
JAあいち豊田は10月11日、加茂わさび部会栽培説明会を下山支店で開き、新規栽培希望者13人をはじめJA職員、愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課の職員、出荷先である金印株式会社の社員など合わせて22人が参加した。栽培希望者らは、ほ場の見学や栽培方法の説明を受けた。
同説明会は、同JAがワサビの生産拡大を目的に開いたもので今回が初めて。下山支店のほかに同JA小原支店と同市足助地区にある明川集会場の2会場でも同様の説明会を行い、合わせて30人の栽培希望者が説明会に参加した。ワサビは杉林などの林の中に畝を作り栽培する林間栽培ができることや冷涼な気候を好むため、同JAはチラシなどを使って中山間地を対象に新規栽培者を広く募ってきた。
説明会では、金印株式会社の社員や同農業改良普及課の職員が林間栽培の流れや収益性について具体的に説明した。栽培希望者らはメモを取りながら熱心に説明を聴いていた。また、栽培希望者らは同市東大林町の杉林でワサビを栽培する農家のほ場を見学し、林間栽培に適しているほ場について説明を受けた。同JAの山岡勝宏営農指導員は「ワサビは冷涼な気候の中山間地に有利な品目。企業と栽培契約をしているので出荷も安定している」と話し、栽培希望者にワサビ栽培と部会への加入を呼びかけた。今後は、同JAの営農指導員らが栽培希望者のほ場予定地を巡回し、栽培適地かどうかの判定や木の間伐量などを指導していく予定だ。
同部会は現在、豊田市の足助・旭地区の13戸の農家で構成。主に品種「みさわ」を合わせて20アールで栽培している。同部会はわさび加工品などを手がける金印株式会社と栽培出荷契約を結び、茎・芋・根の部位はすべて同社に出荷している。同JAは新規栽培者の募集や、病気に強く調整作業の楽な新品種「みつき」を導入し、ワサビの生産拡大を図っていく。

自分たちで育てたシイタケを食べてもらおう/中学生がシイタケ栽培で職場体験/豊田市立松平中学校
2007/10/11
地域の職場・小売店などでの体験や大人との出会いを通じて働くことの大切さや大変さを体感してもらおうと、JAあいち豊田管内の豊田市立松平中学校は10月10日から12日までの3日間、職場体験学習を行った。
これは同校の2年生145人が総合学習の授業で進路学習の一環として取り組んでいるもの。本人の希望する地域のさまざまな職種の職場を訪れてその仕事を体験し、働く事の大切さを知り、社会の一員としての自覚を身に付けることが目的だ。
「学校で5月からハウスを使い、菌床でシイタケを培養してきた。興味がわいたので職場体験でシイタケ栽培のいろいろな面を知りたかった」と話す同校の2年生畔柳貴充君は同10日、同市松平志賀町にあるJA松平営農センターで松平産ブランドのシイタケ「木の娘(こ)」のパック詰め作業の職場体験をした。翌11日には同町のシイタケ農家黒柳鋼一さんの施設を訪れ、菌床栽培に使う菌玉作り作業に汗を流した。その後同JAが同校に今年寄贈した「しいたけ栽培ハウス」で、2年生が育ててきたシイタケ約10キログラムを収穫。12日にAコープ松平店で「中学生が作ったシイタケ」として即売会を開き、多くの来店者の注目を集めていた。
 松平中学校では地域の人々との交流を通じて豊かな人間性や社会性を育む場にしようと職場体験学習を行っており、愛知県で取り組む学校と地域が力を合わせて子どもたちの社会性の成長を促す「あいち・出会いと体験の道場」活動の一環と位置づけている。JAあいち豊田では同校の学区内にあるAコープ松平店とグリーンセンター松平店でも中学生の職場体験学習を受け入れており、地域に根ざす同JAの社会貢献活動のひとつとなっている。

48チームが白熱した試合を展開/JAあいち豊田年金友の会ゲートボール大会

2007/10/11
JAあいち豊田年金友の会は10月11日、豊田市白浜町にある白浜公園ゲートボール場で「第5回JAあいち豊田年金友の会ゲートボール大会」を開いた。
 この大会は、同会会員の親ぼくと健康の増進を図ることを目的に年1回開催し、今年は、同JA管内の各地区の予選を勝ち進んできた48チーム313人が出場した。試合に先立ち行われた開会式で同会の鈴木茂行会長は「日ごろの練習の成果を発揮していただくとともに、健康に喜びを感じ、ふれあいの中での人とのつながりを大切にしていただきたい」とあいさつした。試合は8つのコートに別れてリーグ戦を行い、そこで勝ち抜いた16チームがトーナメント方式で優勝を目指した。各チームが日ごろの練習の成果を発揮した熱のこもった戦いとなった。
 現在、同JA年金友の会の会員数は、約24,400人(9月末現在)。年金をJAに振り込みしている組合員や利用者で構成し、「ふれあいと親睦」をモットーに同大会のほかに旅行やマレットゴルフ、グラウンドゴルフなどの活動も行っている。
 
大会の結果は、次の通り
▼優勝=「畝部西町平成会」(畝部支部)▼準優勝=「九久平」松平支部▼3位=「長命会」(保見支部)▼敢闘賞=「西市野々」(藤岡支部)

梨「愛梨」出荷始まる/小玉傾向も高糖度/JAあいち豊田梨部会
2007/10/13
県内一の生産量を誇る梨産地の豊田市で10月13日、JAあいち豊田梨部会が梨「愛梨(歓月)」の収穫出荷作業を始めた。今年は、猛暑の影響で小玉傾向だが糖度は、おいしいとされる12度を超えて14度近くあり、申し分のない品質となっている。
出荷に先立ち同12日に行った目ぞろえ会では、糖度の確認や大きさや色などの出荷基準を確認した。同部会の山田正義部会長は「今年も品質が良く、甘くておいしい梨に仕上がっている。多くの人に味わってもらいたい」と話し、上々の出来に満足している。同部会では、21戸の農家が合わせて約90アールで愛梨を栽培し、昨年並みの約13トン(5キロ箱×約2,600ケース)の出荷を見込んでいる。今年の店頭販売価格は1箱(8〜12玉入り)で3,000円前後と平年並み。出荷は、10月末日まで行われる予定だ。
愛梨は、2001年に愛知県で生まれた品種「歓月」を同部会が2004年にブランド名を「愛梨(あいり)」として商標登録して出荷している。糖度が高く、果肉が柔らかくてきめ細かい肉質が特徴の品種だ。
 JAあいち豊田梨部会は、64戸の農家が約50ヘクタールで梨を栽培。害虫のオス・メスの間で行われる交信を断つ交信撹乱(かくらん)剤(性フェロモン剤)を利用して殺虫剤散布回数を減らすなど、安全で安心できる梨づくりに部会全体で取り組んでいる。「幸水」「豊水」や11月に収穫を迎えるジャンボ梨の「愛宕」まで9品種を栽培し、今年は合わせて900トンの出荷を見込んでいる。

JAの総合的な相談活動を広くPR/合併5周年記念資産管理ふれあい感謝祭/JAあいち豊田地域開発部
2007/10/13
JAあいち豊田資産管理課は10月13日、豊田市西町にある同JA本店ふれあいホールで資産管理セミナー「合併5周年記念資産管理ふれあい感謝祭」を行い、組合員や地域利用者など約400人が参加した。
 これは、合併5周年記念事業の一環として行ったもので、組合員・利用者への日ごろの感謝の気持ちを還元するとともに、同JAの財産管理・資産継承にかかる総合的な相談活動への取り組みを広くPRすることが目的。同JAはコミュニティー誌や広報誌などを通じて組合員・利用者に参加を呼びかけてきた。
 この日は、テレビ番組などにも出演する弁護士野間督司氏を招き「相続の法律相談〜まあるく収めます〜」と題した講演会を開催。野間氏は「相続税に関すること」「相続の権利関係に関すること」「遺言に関すること」など農家の跡取りや妻、嫁の立場などの人に起こりやすい法律問題を踏まえた内容で約1時間の講演をした。続く「相続相談コーナー」では野間氏に加え、タレントの西川のりおさんと上方よしおさんがゲスト回答者として登場。事前に寄せられた相談の中で多かった相続や遺言など3つの質問にユーモアを交えながら回答し、参加者は楽しみながら法律に関する話を聴いていた。最後に、西川のりおさんと上方よしおさんの「バラエティステージ」が行われ、参加者は、二人の楽しい漫才を満喫した。
 同JAは2002年4月に豊田加茂地区の4JAが合併し、今年で5周年を迎えた。「組合員・地域利用者と共に育むJAの輪」をスローガンに今年度は、1年かけてさまざまな合併5周年記念イベントを行っている。組合員や地域利用者に日ごろの感謝の気持ちを伝え、同JAの存在意義を広くアピールしていく。

利用者に日ごろの感謝の気持ちを込めて/ちびっ子いも掘り体験/JAあいち経済連愛知県Aコープチェーン本部
2007/10/14

JAあいち経済連愛知県Aコープチェーン本部は10月14日、JAあいち豊田管内の豊田市羽布町の約10アールのほ場で「ちびっ子いも掘り体験」を行い、愛知県下Aコープチェーン店で参加を呼びかけた県下の約120家族500名がいも掘りを楽しんだ。
これは同本部が毎年この時期に行っているもので、今年で7回目。食育活動の一環として組合員・利用者親子に山間地域でのいも掘り体験を通じ、農業に対する理解と親しみを深めてもらうとともにAコープのイメージアップを図ることが目的だ。
 この体験は、Aコープの県下統一チラシの中で開催を告知し、8月20日から9月2日の間で希望者を募集したもの。家族連れは、竹べらを使って茎の周りから丁寧に掘り下げて、次々とサツマイモ「紅東」を泥だらけになりながら約1時間かけて収穫した。子どもたちは土の中の虫などを見つけて驚きの声を上げたり「大きいイモがとれたよ」などと歓声を上げながら、合わせて約3500個のサツマイモを掘り上げた。
愛知県Aコープチェーンには、36店舗のAコープが加盟。新鮮で安全な食料品や生活用品の取り扱いなどを通じて、地域組合員・利用者の健康で豊かな生活に貢献するとともに、地域社会の発展を目指している。店舗利用者懇談会を開き、利用者の代表の意見を反映した運営を行い、今回のいも掘り体験など親子で農業にふれあうイベントも開催している。

農業体験で地域とふれあい/園児がカマで稲刈りを体験/JAあいち豊田藤岡営農センター
2007/10/16
 JAあいち豊田藤岡営農センターは10月16日、豊田市西中山町にある約7アールの田んぼで「ふれあい農園体験」を開き、藤岡地区にある中山松元幼稚園・飯野ひかり幼稚園の合わせて82人の園児と保護者がカマを使った稲刈りを体験した。
 これは同JAと地元の農家が協力して行っているもので1990年から毎年行っている。自然に親しみ、農業の楽しさ・大切さを園児に伝えるとともに、地域の農家と園児とのふれあいを通じて地域の活性化を図っているもの。
この日刈り取った米は、5月に行った「ふれあい農園体験」で園児らが田植えをしたもち米「十五夜もち」。園児らは、同JA藤岡営農センターの山田長センター長に稲刈りの方法などを教えてもらった後、地元農家や保護者と一緒に約1時間かけて1株ずつ慎重に稲をカマで刈り取り、「すがい」で5株ほどを束ねる作業を行った。稲刈りを体験した園児は「カマが怖かったけど、楽しかった」「カエルや虫がたくさんいた」などと笑顔で話していた。この日収穫された約500キログラムのもち米は、今後各園に運ばれ「もちつき大会」を行い、園児らが食べる予定だ。

校庭にあるビオトープで稲刈り/豊田市立寿恵野小学校/JAあいち豊田上郷営農センター
2007/10/16
JAあいち豊田管内にある豊田市立寿恵野小学校の5年児童98人が10月16日、校庭にあるビオトープ内の水田(約1アール)でカマを使った稲刈り体験を行った。
これは、農業体験を通じて自然の仕組みを学び、豊かな自然を守って育てようと、総合学習の一環として同校と同JA、地元の農家が協力して毎年行っているもの。今年はJAあいち豊田の合併5周年記念事業の一環として行われた。
 この日刈り取ったのは、同児童が苗箱にモミをまき、6月上旬に田植えをしたうるち米の「愛知のかおり」ともち米の「緑米」。稲の管理は児童が手作業で行い、無農薬で栽培した。夏休み中は、当番の児童が除草などの作業を行ってきた。
児童は、同JAの職員からカマの使い方などの指導を受けた後、真剣な表情で一株ずつ丁寧に刈り、わらで編んだ「すがい」で縛って渡り廊下に干した。児童らは稲を刈り取った後、落ちている稲穂も拾いあげて干していた。稲刈りを終えた児童の一人は「すべて手作業で大変だったが、収穫は楽しかった。またやってみたい」と感想を話していた。今後は、足踏み式脱穀機や千歯こぎを使って脱穀・モミすりを行い、同児童が栽培した野菜と一緒に食べる予定だ。
 同JAは2002年4月に豊田加茂地区の4JAが合併し、今年で5周年を迎えた。「組合員・地域利用者と共に育むJAの輪」をスローガンに今年度は、1年かけてさまざまな合併5周年記念イベントを行う。組合員や地域利用者に日ごろの感謝の気持ちを伝え、同JAの存在意義を広くアピールしていく。

出荷を控え規格を統一/柿目ぞろえ会/三好町果樹組合柿部
2007/10/16
  JAあいち豊田グリーンステーション三好に共選出荷している三好町果樹組合柿部は10月16日、同ステーションで柿「富有」「次郎」の目ぞろえ会を行い、同組合柿部の部会員をはじめ、市場関係者・同JA専門技術員など合わせて約80人が参加して出荷規格の統一を図った。
この日は、部会員が持ち寄った大きさや色つきの違った柿を一つずつ見ながら階級や品位などの出荷規格の統一を図った。また部会員の質問に対してJA専門技術員が答えるなど、活発に意見が交わされた。同組合柿部の竹谷重夫部会長は「特に収穫時の色に注意してもらいたい。品質の良いものを出荷するよう心がけてほしい」と部会員に呼びかけていた。今年の柿は、9月下旬から10月にかけて最低気温と最高気温の差が少なかったため、色付きが例年に比べて2・3日遅れているが、糖度は両品種ともに15〜16度と十分あり、品質は申し分ない。出荷は、同18日から11月下旬まで続き、合わせて約125トンを見込んでいる。また、同19日からは同ステーション内にある直売所での販売も始める。
同部では、65戸の農家が約20ヘクタールで柿「西村早生」「富有」「次郎」などを栽培。収穫した柿は、同ステーションへ持ち込み、選果選別して豊田市場をはじめ神奈川・埼玉県の市場に出荷している。

秋晴れの下109人が優勝目指し熱戦を展開/JAあいち豊田年金友の会グラウンド・ゴルフ大会/JAあいち豊田金融部
2007/10/22
 JAあいち豊田年金友の会は10月22日、豊田市川端町にある川端公園で「第2回JAあいち豊田年金友の会グラウンド・ゴルフ大会」を開き、各地区で選考された同会会員109人が参加し、熱戦を繰り広げた。
グラウンド・ゴルフは、気軽に楽しめるスポーツとして高齢者を中心に人気が高く、同JA年金友の会の会員にも楽しむ人が多い。この日は参加者が26のグループに分かれて全16ホールを回り、日ごろの練習の成果を発揮し、優勝を目指して真剣にプレイした。同会の鈴木茂行会長は「日ごろは各地域で活躍し、年金友の会を盛り上げてくださる会員の皆さんに、今日は相互の親ぼくを図っていただきたい」とあいさつした。
現在、同JA年金友の会の会員数は、約24,400人(9月末現在)。年金をJAに振り込みしている組合員や利用者で構成し、「ふれあいと親睦」をモットーに同大会のほかに旅行やマレットゴルフ、ゲートボールなどの活動も行っている。

入賞者は、以下の通り(敬称略)
優勝 神谷時好(吉中支部)
準優勝 山田カツエ(三好支部)
3位入賞 安藤八重子(上仁木支部)

出荷を控え規格を統一/柿「富有」「次郎」の目ぞろえ会/JAあいち豊田柿部会
2007/10/23
JAあいち豊田柿部会は10月23日、同JA選果場で柿「富有」「次郎」の目ぞろえ会を行い、同部会の部会員をはじめ、市場関係者・同JA専門技術員・JA職員など合わせて23人が参加して出荷規格の統一を図った。
同部会は、出荷直前のこの時期に大きさや形状、色み具合などの出荷基準の説明と市場情勢などの情報交換を目的に目ぞろえ会を行い、品質のよい柿の出荷を目指している。
 目ぞろえ会では、JAあいち経済連の担当者と市場関係者が、市場情勢や他産地の状況など説明した。続いて、同JA選果場の職員が事前に部会員から集めた柿を並べて、出荷できる柿の大きさや色み具合について説明した。また、部会員らは目ぞろえ会に出された柿を試食し、今年の柿の出来について話した。同JA選果場の職員は「今年は夏の高温で着色より果肉の方が先行しているが、例年並みの出来で品質は問題ない」と話していた。同部会の勝原照明部会長はあいさつの中で「柿の栽培にとって難しい年でしたが、よいものをより多く出荷していただきたい」と話していた。
同部会は、14戸の農家で構成。合わせて約400アールのほ場で、柿「富有」「次郎」を栽培している。今年は、例年並みの約33トンを地元の市場に出荷する見込みだ。

初期消火の技術を競う/JA職員が消火競技会に出場/豊田市防火危険物安全協会
2007/10/23
豊田市防火危険物安全協会は10月23日、同市秋葉町にある長興寺グランドで消火競技会を行い、同JAやトヨタ自動車など同協会の会員である事業所から175人が参加し、初期消火技術を競い合った。
同競技会は、事業所での火災に備えて、初期消火要領を習得し迅速で確実な消火技術の向上などを目的として行っているもので、今回で42回目。
競技は地震発生後に火災が発生したと想定して行われ、非常持出袋を持ち出しながら消火するまでのタイムを競う個人の部と、3人1組で障害物を避けながら消火栓のホースを伸ばして消火し、担架を使って火傷患者を救助するまでの正確性とタイムを競う団体の部で、それぞれ予選と決勝が行われた。
同JAからは、給油所勤務の職員ら10人が個人の部に出場。真剣な表情で競技に挑んだ。同JAの鈴木孝征燃料部長は「今後も競技会への参加や訓練などを行い、職員の防災意識を高めていきたい」と話していた。
同JAではこの日参加した競技大会への出場のほかに、全事業所で防災訓練を行い職員の防災意識向上に努めている。また、今後起きうる地震に備え、全事業所に緊急地震速報の受信機を設置していく予定だ。

布ぞうり作りに挑戦/JAあいち豊田女性部よつば支部/短期大学「あい愛カレッジ」
2007/10/26
元気で活力があり、健やかな生活を送ることを目的に、JAあいち豊田女性部よつば支部の短期大学「あい愛カレッジ」は10月26日、同JA西中山支店で第5講目のカリキュラムの「布ぞうり作り」を行い、45人が受講した。
 この日は、同JA管内で布ぞうりを作っている川角節江さんと同支部役員の山口照子さんが講師となって布ぞうり作りに挑戦。受講生は輪になって座り、講師に教わったり、隣同士教えあって約2時間かけて片足分を作った。材料は、事務局となっている同JAが準備。初心者でも作り易いようにと同支部の役員や同JAの職員が下ごしらえをしたものを使った。参加した受講生の1人は「鼻緒を固定するところが難しかったが、うまく作れました。もう片方を作るのが楽しみ」と話していた。講師を務めた川角さんは「古着などを利用すれば費用もほとんど掛かりません。みんなで作れば会話もはずみ楽しいですよ」と布ぞうり作りの魅力を話していた。
 同JA短期大学「あい愛カレッジ」は、「暮らし、健康、地域づくり、趣味づくりなどを学び、ふれあいの輪を広げよう」をキャッチフレーズに開校し、今年で8年目を迎える。
講義や体験など計8回のカリキュラムが組まれ、今後は漬物教室や応急救護教室を開く予定だ。

寄せ植え教室などで花きの付加価値を高めるPR/「花の館」が周年イベント/JAあいち豊田産直プラザ「花の館」
2007/10/27
切花・観葉植物・草花・鉢花などを直売するJAあいち豊田産直プラザ「花の館」が10月27日、周年イベントを行い、朝からたくさんの利用者が来店した。
 オープン4周年を記念して行ったこのイベントでは、切花や花壇苗がお値打ちに店頭に並び、一定額をお買い上げの利用者には地元産の新鮮たまごをプレゼントし、多くの来店者でにぎわった。また、毎月開催している「フラワーアレンジメント教室」のほかに、この日は花を寄せ植えして楽しむコンテナガーデン教室を「初冬を彩る寄せ植え」をテーマに行った。地元の花苗生産者杉浦潤さんを講師に迎えて行われた寄せ植え教室では、参加者は色の組み合わせなどを工夫しながら、冬が見所のストック・キンギョソウなどの草花での寄せ植えを楽しんでいた。来店者は「販売だけでなく長く花を楽しむ方法を教えてもらえるからありがたい」「生産者に気軽に質問でき、親切に答えてもらえるから助かる」などと話していた。 「花の館」は2003年10月にオープン。お値打ちで鮮度が高い地元産の花きを販売している。隣接するけやき通り地域交流施設「産直プラザ」と同様、生産者の名前を明記した顔の見える販売に努めるとともに生産者と消費者が気軽に交流できる施設を目指し、定期的にフラワーアレンジメント教室などを開いて地域と地域農業の活性化を図っている。

柿オーナー園が開園/豊作の柿収穫を楽しむ/JAあいち豊田・明知上農業振興協議会
2007/10/27
JAあいち豊田と三好町の明知上農業振興協議会は10月27日、同JAグリーンステーション三好で柿オーナー園開園式を行い、園主・オーナーら約100人が参加した。
この取り組みは今年で10年目。1口(1−2樹)9,000円でオーナーになり、約1カ月、柿の収穫を楽しむもの。収穫する柿は同町の4人の園主が栽培した 品種「富有」などで、合わせて1ヘクタール。今年は、すでに開園している早生品種と合わせて318口、286人がオーナーとなった。
この日は、オーナーらが受付を済ませた後、開園式が行われた。開園式では、愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課の須崎静夫主任専門員が収穫時期の見極め方や収穫時の注意事項を説明した。また、園主の紹介などが行われた。同協議会の小野田鉱作会長は「まだ収穫には早いものもある。自分の木を覚えていただいて、いつでも収穫に来てください」と話していた。また、同JAの職員は「三好町の柿はほとんど他県へ共選出荷しているため、柿オーナー園かJAの直売所でしか手に入らない。甘い柿をたくさん収穫してほしい」と話していた。
閉式後、オーナーは自分の柿の木がある柿園に移動。あいにくの雨だったが、オーナーらは自分の樹を見つけては収穫適期の柿をハサミで丁寧に収穫した。オーナーの1人は「1日では取りきれない。また収穫に来るのが楽しみ」と話していた。

ふじおか産業観光まつりで試食会/低農薬栽培米「ミネアサヒ」/JAあいち豊田生き活き農業塾
2007/10/28
JAあいち豊田生き活き農業塾藤岡校は10月28日、愛知県緑化センターで行われた「ふじおか産業観光まつり2007」の会場で今年度産米「ミネアサヒ」の試食会を開いた。
この試食会は、同JA生き活き農業塾藤岡校「稲作コース」の塾生がたい肥を使った田んぼ作りと低農薬で栽培したミネアサヒの品質をPRすることが目的。同まつりに訪れた家族連れなどに同コースの塾生が栽培したミネアサヒと地元の農家が慣行栽培したミネアサヒ、新系統米「中部111号」とを食べ比べてもらう形で行った。
来場者は、それぞれの米の色・つや・粘り・香り・食味などの違いを確認してアンケート用紙に書き込んだ。試食した来場者の1人は「どれもおいしいが、たい肥を使って作ったミネアサヒには、甘味がある」などと感想を話していた。同JA藤岡営農センターの山田長センター長は「粘り・香り・食味などすべての項目でたい肥を使って栽培した米が一番良いと答えている人が多かった。手間はかかるが、おいしくて安全で安心できる米作りを多くの稲作農家に学んでもらいたい」と話していた。

児童が校内ビオトープで脱穀体験/豊田市立寿恵野小学校/JAあいち豊田上郷営農センター
2007/10/30
JAあいち豊田管内にある豊田市立寿恵野小学校の5年生97人が10月30日、校庭にある生物群の棲息場所となるよう環境を整備したビオトープで脱穀体験を行った。
これは農業体験を通じて自然の仕組みを学び、豊かな自然を守って育てようと、総合学習の一環として同校と同JA、地元の農家が協力して毎年行っているもの。
 この日脱穀した稲は、同児童が苗箱に籾をまき、6月にビオトープで田植えをしてその後除草などの管理をしてきたうるち米の「あいちのかおり」ともち米の「緑米」。同月16日に児童がカマを使って刈り取ったもの。同JA職員が、地元の農家が用意した足踏み式脱穀機や千歯こぎの使い方を説明し、実際に脱穀して見せると、児童たちは「オー」と歓声を上げて作業を見入っていた。児童らは道具を使って丁寧に稲束からもみをはずした後、脱穀したもみを唐箕で空もみなどと選別し、もみすり機・精米機にかけ、あいちのかおり11.3キロと緑米4.6キロをそれぞれ収穫した。児童の一人は「足踏み式脱穀機は回すのがむずかしかった。精米した白いお米をはやく食べたい」と感想を話していた。同校の稲垣道雄校長は「1粒の米でも多くの人が関わって作られていることを学び、ものを大切にする気持ちを児童たちに持ってほしい」と話していた。できたお米は、児童が話し合って調理法を決め、試食会を開く予定だ。