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JAあいち豊田松平花木部会菊班は7月5日、豊田市松平志賀町にある同JA松平営農センターで菊の目ぞろえ会を行い、同部会員や出荷先、JA・愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課の職員など合わせて10人が参加した。
今年は、春先の気温が高く、定植が早かったことから出荷が早まり、昨年より約1週間早い目ぞろえ会となった。また6月の雨が少なかったため、今のところは病害虫の発生も少なく生育も順調。
この日は、出荷先である株式会社岡崎花き卸売市場の社長が市場の動きや新暦盆に向けての需要の期待を報告。その後の目ぞろえ会では、生産者が持ち寄った小菊のつぼみの大きさや草丈などを見ながら等級や階級などの統一を図った。また今後の病害虫防除に関して同普及課の松本智恵子主任は、猛暑によるハダニなどの発生が懸念される中、例年以上に害虫の抵抗性を発達させない薬剤の選び方・かけ方に注意するよう説明。散布後の薬剤効果確認の重要性を指導した。同部会菊班の伊藤矢須子班長は「菊を少しでも高値で取引してもらえるよう、みんなでしっかりしたものを出していきましょう」と呼びかけていた。
同部会菊班は、部会員8人が合わせて約75アールの畑で小菊を露地栽培し、出荷は7月から10月まで続く。主に「やよい」「あけみ」「小雨」などの品種を中心に60種類・約7万8千本を株式会社岡崎花き卸売市場に共選出荷している。
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