JAあいち豊田は2月11日、豊田市松平町にある松平東照宮で行われた裸まつり「天下祭」で約1,000人分の戦陣鍋を、祭の参加者や来場者に無料で振舞った。これは地元産農産物とJAをPRするとともに来場者に温まってもらおうと毎年行っているもの。
JA職員22人の有志が前日から野菜切りなどの下準備を行い、この日も早朝から直径130a・深さ180aの大鍋に松平地区特産の生シイタケをはじめハクサイ・ネギ・ダイコンなど地元でとれた農産物を入れて味噌仕立てで2時間ほど煮込み、約1,000人分を作り上げた。鍋は、行列ができるほどの盛況ぶりで、おかわりする人も多く、1時間ほどでなくなった。味わった来場者の1人は「地元の新鮮な野菜がたく さん入っていておいしいですね。毎年、体か温まる戦陣鍋を楽しみにしている」と笑顔で話していた。
同祭は徳川家康の祖先、松平氏発祥の地である松平郷一帯で毎年行われており、今年も市内や遠方から5,000人が詰め掛けた。祭の見どころは、触ると厄をはらえるとされる直径20aほどの木製の玉を200人の裸男たちが奪い合う「玉競り」で、棒の手の演技や餅投げ・ウォークラリーなど数々のイベントも行われた。
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