JAあいち豊田
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総合学習で豆腐作り/JAあいち豊田女性部が指導/豊田市立畝部小学校
2007/2/8
JAあいち豊田管内の豊田市畝部西町にある豊田市立畝部小学校の3年生61人が2月8日、総合学習で同JAのAコープうねべ店を訪れ、豆腐作りに挑戦した。
 これは児童が、総合学習の時間に栽培・収穫した大豆を使って豆腐作りをするもの。「大豆の秘密を探ろう」と「大豆の変身」をテーマに大豆の歴史や栄養価などを学ぶ児童と、子供たちとの交流を通じて健全な「食」と「農」を次代につなげる活動に取り組む同JA女性部が協力して行った。
 この日使った大豆は、同児童が地元農家と協力して7月上旬に同校と隣接する畑に種をまいて、11月中旬に収穫した約3キロの「フクユタカ」。参加した児童は6つのグループに分かれて同JAの生活指導員と同女性部員の指導を受けながら、ミキサーなどを使ってそれぞれ2丁の豆腐を作り上げた。また、出来上がったばかりの豆腐や作る過程でできる「おから」を味わい、楽しい時間を過ごした。児童の1人は「豆腐だけじゃなくておからや豆乳もできたからびっくりした」と笑顔で話していた。

温かい戦陣鍋を来場者に振舞う/裸まつり「天下祭」で地元産農産物をPR/JAあいち豊田
2007/2/11
JAあいち豊田は2月11日、豊田市松平町にある松平東照宮で行われた裸まつり「天下祭」で約1,000人分の戦陣鍋を、祭の参加者や来場者に無料で振舞った。これは地元産農産物とJAをPRするとともに来場者に温まってもらおうと毎年行っているもの。
JA職員22人の有志が前日から野菜切りなどの下準備を行い、この日も早朝から直径130a・深さ180aの大鍋に松平地区特産の生シイタケをはじめハクサイ・ネギ・ダイコンなど地元でとれた農産物を入れて味噌仕立てで2時間ほど煮込み、約1,000人分を作り上げた。鍋は、行列ができるほどの盛況ぶりで、おかわりする人も多く、1時間ほどでなくなった。味わった来場者の1人は「地元の新鮮な野菜がたくさん入っていておいしいですね。毎年、体か温まる戦陣鍋を楽しみにしている」と笑顔で話していた。
 同祭は徳川家康の祖先、松平氏発祥の地である松平郷一帯で毎年行われており、今年も市内や遠方から5,000人が詰め掛けた。祭の見どころは、触ると厄をはらえるとされる直径20aほどの木製の玉を200人の裸男たちが奪い合う「玉競り」で、棒の手の演技や餅投げ・ウォークラリーなど数々のイベントも行われた。

農業大改革時代の協同組合運動について学ぶ/総代研修会を開催
2007/2/17
 JAあいち豊田は2月17日、JA本店ふれあいホールで総代研修会を開き、総代をはじめJA役職員など合わせて約500人が出席した。
 この研修会は、組合員の代表である総代が農業の重要性を認識するとともに協同による地域農業の発展を目指すことが目的で、毎年この時期に行っている。
研修会には、元全国農業協同組合中央会の専務理事で、現在はJAグループとしての農政運動を推進するための活動をしている山田俊男氏とフリージャーナリストとして活躍する農業マーケティング研究所所長の山本和子氏を講師に招き、「農業大改革時代の協同組合運動について〜活動原点をみつめて〜」をテーマにそれぞれ約1時間の講演を行った。現在、わが国が直面している農業の問題や地域農業の活性化に向けての講演に出席者は、メモを取るなどして真剣に聞き入っていた。

農業機械の効率的利用と安全作業を目指し/農業機械技術コンクール
2007/2/19
JAあいち豊田営農受託部会は2月19日、岡崎市美合町にある愛知県立農業大学校で平成18年度農業機械技術コンクールを開き、部会員23人がトラクターによる走行技術を競った。
 このコンクールは、水田農業の生産性を向上させるために欠かせない農業機械の効率的な利用と日常の安全作業に対する認識度を測ることが目的。田畑の耕起作業が始まるこの時期に毎年行っている。
 競技に先立ち同部会の池野雅道部会長は「農業機械の事故が多発している。コンクールを通じて安全に対する意識を高めてもらいたい」と部会員に呼びかけた。競技は、トラクターで車庫入れ・縦列駐車・後進スラローム走行・坂道発進・狭路通過などを行い、正確性・安全性・時間を競った。
 同部会は、2002年7月に設立。同JA管内に13の支部があり、107人が登録している。研修会や先進地視察などを行い、高性能な農業機械などの効率的な利用と農業経営者としての地位の確保、中山間地域の農地の保全などに取り組んでいる。
尚、審査結果は以下の通り
△愛知県知事賞=田嶋講雄(高岡支部)△愛知県農業協同組合中央会長賞=嵯峨義巳(豊田支部)△あいち豊田農業協同組合長賞=西山彌太郎(上郷支部)

19人が新規就農第2の人生へ/「豊田市農ライフ創生センター」が修了式
/JAあいち豊田
2007/2/22
農業研修施設「豊田市農ライフ創生センター」が2月22日、豊田市四郷町にある同センターで農作物栽培技術研修担い手づくりコース第2期生の修了式を行った。
第2期生36人が2年間の研修を終えて修了式を迎え、このうち19人が今後、新たに農地を借りて米や野菜・果樹などの栽培を始める。
式には、修了生のほかにJAあいち豊田の奥田克也組合長や豊田市長、センターの講師などあわせて55人が出席した。鈴木公平市長は修了生一人一人に修了書を渡し「旅立つ先はそれぞれ違うがセンターで学んだことを活かし、健康や命に関わる仕事に誇りをもって頑張ってほしい」と激励の言葉を贈った。また、修了生は1人ずつ研修の感想や今後の抱負を発表。修了生の1人同市加納町の加藤邦子さんは、「実習は辛かったが、できた農作物を家族が喜んで食べてくれた事が励みになり頑張れた。今後は5eのハウスイチゴの栽培を計画しています」と就農への意気込みを話していた。
「豊田市農ライフ創生センター」は同JAと豊田市が2004年4月に開所し、共同運営している施設。同市は構造改革特別区域「農ライフ創生特区」の認定を受け、農地取得の下限面積要件を40eから10eへ引き下げ、研修修了後、就農希望者には、センターが10e以上の農地をあっせんしている。定年退職者を中心に新たな農業の担い手を育成し、農業を通じて生きがいを見つける「担い手づくりコース」と趣味で農作物を栽培したい人を対象に野菜栽培の基本的な農業技術を学ぶ「旬の野菜づくりコース」がある。この日修了式を迎えた「担い手づくりコース」には、畑・田畑・果樹の3科がある。市町村合併などにより受講希望者が多くなったこともあり、3期生からは新たに山間地の特産物の栽培を学ぶ「山間営農科」と地元の産直や学校給食で需要の高いキャベツやトマトなどの少量多品目の栽培を学ぶ「地産地消科」を加えて5科で事業を展開している。団塊の世代が定年退職を迎える2007年問題が間近に迫っていることもあり、定年退職者の老後の生きがい作りや遊休農地の有効利用を目的にした同センターは、全国的にも注目を集めている。

出荷ピーク時に向けて安定収穫を目指し/三好町蔬菜園芸連合会茄子部会が圃場巡回/JAあいち豊田三好営農センター
2007/2/27
三好町蔬(そ)菜園芸連合会茄子部会は2月27日、ナスの圃場(ほじょう)巡回と三好町三好にあるJAあいち豊田グリーンステーション三好で検討会を行った。部会員をはじめ愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課・JAあいち経済連・市場・同JA職員など合わせて7人が出席した。
 これは、促成ナス「千両」の収量が多くなる3月以降に備えてハウス内の管理を徹底して安定した収穫を目指すとともに市場情勢などの情報を確認するために行ったもの。
 この日部会員らは、各部会員の圃場を巡回し、生育状況や病害虫の発生状況などを確認。その後行った検討会では、経済連・市場職員より現在の市場情勢や販売情勢の報告を受け、3月以降の情勢傾向を聞いた。また同農業改良普及課の高松輝治技師が各圃場での管理状況や生育状況について講評を行い、気温が上がる今後の温度管理の仕方やかん水、追肥に関する注意点について詳しく説明、最新の病害虫情報を報告し、部会員はメモを取るなどして熱心に聞いていた。
 同部会では、三好町の2戸の農家が合わせて約35eのハウスでナス「千両」を栽培し年間約40dを出荷している。11月から収穫を始め、3月ごろに出荷のピークを迎え、収穫は6月ごろまで続く予定。