JAあいち豊田
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ポインセチアに囲まれて美しい花と歌声を楽しむ/グリーンハウスコンサート2006
2006/11/3
 JAあいち豊田管内にある愛知県立猿投農林高校が11月3日、校内にある温室で「グリーンハウスコンサート2006」を行い、同校生徒の保護者や地元住民など約100人が美しい花に囲まれながらコンサートを楽しんだ。
 これは、同校が地域交流の一環として行っているイベントで毎年、春と冬の2回行い、今回で18回目の開催となった。
 会場となった300平方メートルの温室には、合わせて約1300鉢の真っ赤に色付いたポインセチアが並べられ、地元などで活躍している演奏家の西塔理絵さんら3人が、映画やテレビドラマの主題歌など、アンコールを含めて全11曲披露した。参加者は約1時間、花に囲まれながら美しい演奏に聴き入っていた。参加者の1人は「毎年、コンサートを楽しみにしている。歌声とポインセチアの美しさに感動しました」と笑顔で話していた。また、同校の平松幸伸農場長は「これからもこのような地域との交流イベントを通じて、地域に愛される学校を目指したい」と話していた。
 温室のポインセチアは、同校の生徒が実習教材として育てたもの。コンサートに合わせて日長を調節し、葉を色付かせてきた。次回は、春の花「サイネリア」が満開になる3月中旬にコンサートを行う予定だ。

JA管内の特産物と地産地消をPR/「ふるさと農林水産フェア秋」に出展/JAあいち豊田
2006/11/4
 JAあいち豊田は11月3・4・5日、名古屋市中区の愛知県体育館で行われた「ふるさと農林水産フェア秋−食と緑の収穫祭−」で地元特産物の直売店を出店し、消費拡大・地産地消をPRした。
これは愛知県の農林水産業や農山漁村の文化に触れ、食料等の生産活動と地産地消の大切さについて楽しく学んでもらうために愛知県などが主催したもの。同JAが出店した直売店には、地元産の梨や柿、地元産加工品の大豆や玄米でできたかりんとう、ジャムなど10数種類の新鮮な果物や加工品が並べられて来場者の人気を集め、連日売り切れの品がでるほど大盛況ぶりだった。また、地元特産物のパネルやポスターを展示し、消費拡大や地産地消を広く来場者にアピールした。
来場者の一人は「愛知県各地の新鮮な農産物や加工品が一度に触れることができて大変良かった。食や農についてのイベントも盛りだくさんで楽しく学ぶことができた」と話していた。
 同フェアでは開催中の3日間で、山里文化等が体感できる都市山村交流広場「三河の山里体感プラザ2006」、学校給食の変遷紹介コーナー、食育人形劇の上演、子どもを対象とした料理教室など「食育」「地産地消」をテーマにさまざまなイベントが催され、たくさんの来場者を楽しませていた。

イベントでJAをPR/産業フェスタみよし2006
2006/11/5
 「産業フェスタみよし2006」が11月5日、三好町打越にある三好町緑と花のセンター「さんさんの郷」で行われ、JAあいち豊田や同JA女性部などが模擬店を出店してイベントを盛り上げた。
 模擬店にはJAをはじめ、同町の商工会や企業・グループなど84団体が出店。また、同町と友好都市提携を結んでいる北海道士別市や長野県木曽町三岳も出店し、それぞれの特産物を販売した。JAの模擬店はチャリティーの一環として店頭に募金箱を設置し、JA三好支店が豚汁を、JA女性部がおにぎり約1,500個とぜんざいを、JA受託部会がつきたての餅を、それぞれ募金を呼びかけながら配布した。集まった募金は同町社会福祉協議会に寄付した。来場者の一人は「JAの模擬店はお腹を満たすし、チャリティーで社会貢献もできるのでうれしい」と笑顔で話していた。
「いいものいっぱい ふるさと三好の産業」をテーマに行われたこのイベントは、同JA・三好町などで構成する産業フェスタみよし実行委員会が主催する同町のイベントの一つ。展示即売の模擬店をはじめステージでのコンサートやゲームなどの楽しいイベントのほか、同町の果樹組合が収穫ピークの柿を、そ菜園芸連合会が収穫を迎えたばかりのハクサイやダイコンを販売した。
この日は秋晴れの晴天となり、約3万人の人出でにぎわった。

更なる栽培技術の改善と品質向上を図って/三好町果実(柿)展示品評会/三好町果樹組合
2006/11/7
 三好町果樹組合は11月7日、JAあいち豊田グリーンステーション三好で第8回三好町果実(柿)展示品評会を行った。
この品評会は同町と同JAの協賛を得て栽培技術の改善と品質の向上を図り、さらに果実の消費拡大に努め、果樹農業の振興の一助として行っているもの。同果樹組合では毎年ブドウ・柿・梨の順番でローテーションを組んで1品目選んで品評会を行っている。今年は町内の柿栽培農家が、選りすぐりの柿「富有」36点を5玉1組で出品した。
審査は、玉ぞろいや形状、色択などの外観・食味や果肉の状態などの内容・フルーツセレクターにより測定された糖度を基準に愛知県豊田加茂農林水産事務所・同町農政課・JAなどの職員が審査した。審査の結果、同町莇生の水野龍雄さんが最優秀賞にあたる愛知県知事賞を受賞した。
審査員の一人は「外観のきれいな柿がそろっていて内容のばらつきも少なくて良かった。糖度も柿がおいしいといわれる16度を平均で越えていてすばらしかった」と話していた。
 今年の柿は春先の低温で例年に比べ、10日ほど生育の遅れがあったものの夏秋の高温と生産者の管理努力によって出荷シーズンには追いつき、食味や糖度も上々の出来となっている。収量も平年並みとなっており、出荷は11月下旬まで続く予定。
そのほかの入賞者は以下の通り(敬称略)。
三好町長賞 深谷正子(三好町明知上)
あいち豊田農業協同組合代表理事組合長賞 深谷みほ(同町明知上)
愛知県議会議員賞 野々山済(同町三好下)
三好町議会議長賞 竹谷秋照(同町三好下)
豊田三好事務組合管理者賞 鈴木e光(同町三好下)
愛知県経済農業協同組合連合会経営管理委員会長賞 塚崎要(同町三好下)
愛知県果樹振興会長賞 清水義則(同町莇生)
三好町果樹組合長賞 野々山かをる(同町三好下)

秋晴れの下107人が優勝を目指して熱戦を展開/JAあいち豊田年金友の会マレットゴルフ大会
2006/11/9
JAあいち豊田年金友の会は会員相互の親ぼくを深め、健康管理に努めようと11月9日、豊田市河合町にある河合池マレットゴルフ場で「第4回JAあいち豊田年金友の会マレットゴルフ大会」を開き、同会会員107人が参加した。
 同会の木戸朗会長は「みなさん自然の中でのびのびと楽しんで下さい。会員相互のふれあい交流と健康維持のために大会を今後も続けていきたい」とあいさつした。秋晴れとなったこの日、大会は同マレットゴルフ場東コース全18ホールで行われ、参加者は日ごろの練習の成果を発揮し、優勝を目指して熱戦を繰り広げた。競技は、6人がホールインワンを出すなどレベルの高い争いとなった。会員の一人は「いい天気でよかった。プレーも楽しいが色々な人と話ができることがもっと楽しい」と白い歯をのぞかせていた。
マレットゴルフは、ゲートボールと18ホールのパターゴルフを組み合せた個人競技で、歩きながらのコミュニケーションと健康増進に役立ち、ここ数年ゲートボールに並んで人気が高まっている。
入賞者は、以下の通り(敬称略)
優勝 浮須 稔(畝部支部)
準優勝 水野 明(御立支部)
3位 谷澤正一(和会支部)

色・つや・食味を審査 
豊田市農産物ブランド化推進協議会が柿の品評会を開く
2006/11/10
 JAあいち豊田選果場で11月10日、豊田市農産物ブランド化推進協議会が品評会「柿の部」を開いた。
 これは、優良品質の選定により生産目標を定め、生産技術の向上を図ることがねらい。また、より良い生産物を消費者に届けることによる産地の育成も図る。  
この日は、同JA柿部会の部会員9人が柿「富有(1人5玉)」を出品。愛知県豊田加茂農林水産事務所の農業改良普及課・農政課の職員と同JAの専門技術員が色・形・病害虫の有無・糖度・食味などを厳正に審査した。また、消費者の観点から農産物を見てもらおうと同選果場にある直売所の来店者も審査に加わった。審査した榊原正義専門技術員は「今年は天候や病気など悪条件が重なったが、品評会にはいいものが出ている。農家の努力がうかがえた」と講評した。
同JA柿部会では、17戸の農家が合わせて約500アールで柿「富有」「次郎」を栽培。今年は、約33dを地元の市場に出荷する見込みだ。
審査の結果は次の通り(敬称略)
特別賞=那須耕作(豊田市乙部町) 
金賞=勝原照明(同市猿投町)

農業の担い手を育て続けて/創立100周年記念式典/愛知県立猿投農林高等学校
2006/11/10
 多くの卒業生を農業の担い手者として地域社会に輩出してきた愛知県立猿投農林高等学校は今年創立100周年を迎え11月10日、豊田市井上町にある同校の体育館で「創立100周年記念式典」を行った。また、式典後には自然保護活動に取り組むC.W.ニコル氏が「森から未来をみる」をテーマに記念講演を行った。農業関連の就職先として同校の卒業生を多く受け入れ、100周年記念事業特別協賛者を務めるJAあいち豊田には、同式典内で同校より特別功労者として感謝状が贈られた。
この日、同式典に出席したのは歴代のPTAや同窓会関連、県内の学校やJA関連など約170人と同校の在校生473人。記念事業実行委員会の久野知英委員長は式辞で「緑を守る循環型社会の構築が望まれる中、安心安全な食料需給の重要性を発信する場としてますます発展してほしい」と話し、在校生代表は「より一層の努力をして緒先輩方のように立派な社会の一員となるよう進取の精神でがんばります」と誓いの言葉を述べていた。
式典では、同窓会が創立100周年を記念して、生徒のアイデアをもとに同校の卒業生である彫刻家、村山哲氏が制作した記念モニュメント「百年の華」などを同校に寄贈した。
 同校は明治39(1906)年に西加茂郡立農学校として設立され、戦後の学制改革で愛知県立猿投農林高等学校と改称し、現在に至っている。これまでに1万3000人余の卒業生を輩出し、その多くが農業の担い手として活躍したり農業関連産業に就職したりするなど、この地域の農業教育の中心的役割を担っている。

今年の有終を飾るジャンボ梨「愛宕」の出荷始まる/愛宕梨目ぞろえ会/JAあいち豊田梨部会
2006/11/10
県内一の生産量を誇る梨産地豊田市のJAあいち豊田梨部会は11月10日、豊田市四郷町のJAあいち豊田選果場で今年産最後の品種にあたる梨「愛宕」の目ぞろえ会を行い、部会員をはじめ市場や県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課の職員、JAの専門技術員など42人が出席した。
これは梨「愛宕」の出荷に先立ち、大きさや形状、色み具合などの規格の統一を図るとともに、市場や経済連職員から市場や産地の情勢を聞き、会員が持ち寄った梨を見ながら情報や意見の交換をすることが目的。同JA梨部会の山田正義部会長は「愛宕は年間を通して最後の品種。愛宕を望む市場の声も大きいので最後までみなさん頑張りましょう」と部会員に呼びかけていた。また、同普及課の岩田資生専門員は「今年は夏場の日照不足などで多少生育が遅れたが、土作りやかん水作業など農家の努力で品質のいい梨に仕上がっている」と話していた。
同JA梨部会では34戸の農家が約400アールで「愛宕」を栽培しており、同月12日から同選果場で荷受が始まり12月上旬まで続く予定。また出荷は同月13日から年末にかけて行われ、化粧箱(2個入)で15000箱、平箱(5〜7個入)で12000箱ほどが市場に出る見込み。「愛宕」は一般的な梨に比べ大きさが3〜4倍あり、重さも1kgを越え「ジャンボ梨」の愛称で親しまれている。酸味とさわやかな甘みがあり正月ごろまで日持ちするため、お歳暮などの贈答品としても喜ばれている。

年末に向けて防犯意識を高める/JA金融支店で防犯訓練/JAあいち豊田金融部
2006/11/15
強盗発生件数の増える年末を迎えるにあたってJAあいち豊田金融部は11月15日、豊田市四郷町の同JA猿投支店で金融機関強盗を想定した防犯訓練を行った。
これは、凶器などを持った強盗が押し入った場合の対処や事後対応などを訓練するもので、同JAは毎年、強盗が多発する年末を控えたこの時期に管轄する豊田警察署の指導協力のもとで実施している。
 この日は、同JA金融支店の支店長など52人が見学する中、犯人を装った同署員が閉店間際に来店し、模擬拳銃を手に「全員手を挙げろ。金を出せ」と脅した。同支店職員が現金を渡すと犯人は奪って逃走。職員は日ごろから申し合わせている任務分担に従い、警察への通報や犯人へのカラーボールの投てき、逃走車両の車種・ナンバーなどの確認を行った。また、犯人逃走後に人相や着衣などの特徴をチェックして、駆けつけた同署員に報告するまでの訓練を行った。訓練終了にあたり、豊田警察署の清原芳朗警部補は「警察への通報も早く、犯人に対する処置も良かった」とした上で今後の注意点や改良点を指導した。同JAの沢田卓三常務は「常日ごろから防犯に対しての意識を備え、組合員や利用者の安全を第一に考えて対処するよう努めていきたい」と話していた。
 同JA金融支店ではこの日の防犯訓練を皮切りに、同月16日から同月末にかけて全ての金融支店で防犯訓練を窓口業務終了後に行い、年末に向けて今一度、同JAにおける金融犯罪の未然防止と職員の防犯意識を高め、利用者が安全に来店できるよう努めていく予定だ。

クリスマス気分を盛り上げ/早くもJAエントランスに巨大なツリー/JAあいち豊田管内
2006/11/16
JAあいち豊田の本店1階のエントランスホールにあるクリスマスツリーがいま、来店者の目を楽しませている。
この園芸装飾はJAの本店職員が約1週間かけて作成したもの。高さ約3.5メートルのモミの木で作ったクリスマスツリーの周りをポインセチア20鉢で装飾し、さらに1000個の青色LEDで電飾を施してある。
来店者の一人は「きれいに飾ってあり、楽しい気分になる」と笑顔。作成したJA職員は「来店者に喜んでいただけるようJA本店ならではの施設の有効活用をしていきたい」と話していた。装飾は12月25日まで展示され、その後正月用の装飾を展示する予定。

3キロを越える愛宕梨が優勝/第6回ジャンボ梨コンテスト/ジャンボ梨研究会
2006/11/17
豊田市四郷町にあるJAあいち豊田選果場で11月17日、晩生品種のジャンボ梨「愛宕」の重量と大きさを競う「第6回ジャンボ梨コンテスト」が開かれた。
 コンテストを行ったのは、同JA梨部会員のうち愛宕を栽培している部会員で構成する「ジャンボ梨研究会」。日ごろ、高品質な梨作りを目指して情報の交換などを行っている会員が愛宕の重量・大きさを競うことにより栽培技術を競うとともに、互いに刺激しあって来季に向けてより一層、生産意欲の向上と会員全体のレベルアップにつなげていくことを目的に行っている。
 この日は、34人の会員のうち26人が丹精込めて栽培した愛宕を1点ずつ出品した。核家族化が進むなど消費者の需要に応じて小玉の愛宕栽培が主流になっているが、コンテストでは、通常の出荷基準より大きく、より大きな梨を目指して会員がネットを張って枝から落ちないように工夫するなどしてコンテスト用に栽培してきたものが出品された。一つ一つ慎重に計測した結果、同市乙部町の梅村築男さんが栽培した重さ3.18キロ・大きさ61センチの梨が優勝した。同コンテストで3キロ以上の梨が出品されるのは今回が初めて。梅村さんは同コンテストで過去2回の優勝経験を持つ熟練梨農家だ。準優勝に同市舞木町の永田清さんが、3位に同町の磯村嘉美さんが輝いた。同研究会の池田武男会長は「今年は台風の影響も無く晴天が続き、近年まれにみる大きな梨ができた。これからもイベントなどを通じて『とよたの愛宕』をPRしていきましょう」と会員に呼びかけていた。
 同研究会ではコンテストの優勝重量にちなんで、同月18日から同月末までに生まれた新生児の体重が3180グラムの方を募集し、一番近い方から5人に愛宕梨を進呈するイベントを計画している。詳しくは同JA選果場まで(電話0565−46−2225)。なお、この日優勝・準優勝した梨は、同市役所南庁舎1階ロビーに同20日から一週間展示され、その後、同JA本店エントランスホールに一週間展示される予定だ。

秋冬の農産物471品が外観などを競う/JAあいち豊田中山間地農産物品評会/JAあいち豊田
2006/11/18
JAあいち豊田は中山間地農業の活性化と生産技術の向上を目指して11月18日、豊田市西中山町にある同JAグリーンセンター藤岡店でJAあいち豊田中山間地農産物品評会を行った。
同品評会は昨年に続いて2回目の取り組みで、豊田市の中山間地にあたる藤岡・小原・足助・旭・稲武・下山の各地区からは、白菜や大根などの冬物野菜を中心に玄米・穀物類・果樹など、生産者が腕によりをかけて栽培した農産物が合わせて471点出品された。愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課の職員や同JAの職員が出品規格を確認しながら、一つ一つ丁寧に外観・重量などを基準に審査し、特別賞21点と入賞25点を選出した。受賞した生産者は翌19日に表彰された。また審査を終えた農産物は同品評会会場で即売され、多くの来店者でにぎわっていた。特別賞受賞者は以下の通り。(敬称略)
愛知県知事賞=河合成海(豊田市足助町)大根
豊田市長賞=内藤潤策(同市山ノ中立町)米、中村光春(同市西中山町)白菜
豊田市農業委員会長賞=加納保高(同市白川町)米、山田武春(同市北一色町)さつまいも
豊田加茂地区農業改良推進協議会長賞=青木育生(同市小田木町)小豆、永田節夫(同市西中山町)キウイフルーツ
愛知県農業協同組合中央会長賞=酒井旭(同市石畳町)黒豆、近藤シズ枝(同市田振町)里芋
愛知県信用農業協同組合連合会経営管理委員会長賞=中島勇司(同市木瀬町)ピーマン、福岡一郎(同市上川口町)冬瓜
愛知県経済農業協同組合連合会経営管理委員会長賞=伊藤達夫(同市閑羅瀬町)ねぎ、安藤盛(同市小田木町)カブ
愛知県厚生農業協同組合連合会経営管理委員会長賞=梅村孝子(同市白川町)ジャガイモ、安藤正子(同市御蔵町)里芋
全国共済農業協同組合連合会愛知県本部運営委員会長賞=武田みどり(同市北一色町)しょうが、二本松照男(同市上切町)キャベツ
(株)農協観光愛知支店長賞=岩本眞一(同市西中山町)柿、広瀬ひろ子(同市御作町)かぼちゃ
あいち豊田農業協同組合代表理事組合長賞=福岡八郎(同市上川口町)山ごぼう、中垣マリ子(同市御作町)ひらたけ

肥大しっかり肌もきれいなジネンジョが出品/JAあいち豊田自然薯品評会/JAあいち豊田
2006/11/18
JAあいち豊田は11月18日、豊田市西中山町にある同JAグリーンセンター藤岡店でJAあいち豊田自然薯品評会を行った。これはジネンジョを生産する農家の栽培技術と品質の向上を図り、来年に向けてより一層、生産意欲の向上と生産農家全体のレベルアップにつなげていくことが目的。ジネンジョの収穫が最盛期を迎えるこの時期に毎年行われている。
同品評会に出品されたジネンジョは、JAあいち豊田旭自然薯部会や同JA稲武自然薯部会などの部会員が丹精こめて栽培したもので、品種「夢とろろ」を中心に44点が出品された。どれも長さ1メートルを超える立派なものばかりが2本1組で出そろった。愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課の職員や同JAの職員が色、すじょう、病害虫の有無などを基準にして、ひとつひとつ丁寧に審査し、特別賞3点を含む10点を選出した。同普及課の加藤美雪技師は「春先の低温のため定植の活着などが遅れたが、部会員の施肥やほ場管理などの努力によってその後の生育は順調。肥大もしっかりしていて期待通りのいいものができている」と話していた。
入賞者は以下の通り。(敬称略)
愛知県知事賞=安藤勝(豊田市笹戸町)
旭観光協会長賞=澤田董稔(同市黒田町)
あいち豊田農業協同組合代表理事組合長賞=松井寿美代(同市日下部町)
金賞=山田政和(同市池島町)
銀賞=水野豊(同市東萩平町)安藤久夫(同市東萩平町)
銅賞=鈴木俊郎(同市杉本町)山下勝弘(同市浅谷町)堀ヒト史(同市上中町)梅田浩美(同市時瀬町)

伝統食・郷土食を見直して/JAあいち豊田女性部フェスティバルを開催/JAあいち豊田女性部
2006/11/23
JAあいち豊田女性部は11月23日、豊田市西町にある同JA本店と産直プラザ駐車場で「JAあいち豊田女性部フェスティバル」を開き、約600人の来場者でにぎわった。
 昨年に続いて2回目の開催となったこのイベントは、地域の人などを招いて「食を見直そう」をテーマに行い、日本の伝統食・郷土食を健康面や文化の伝承・地産地消という側面から見直してもらい「食」について考えてもらうことが目的。今回は、愛知県豊田加茂農林水産事務所農政課と協力して行った。
 イベントは、日本の伝統食が試食できる「試食部門」、油揚げ寿司のご飯詰めなどの競技を行う「競技部門」、おこしものや五平餅作りが体験できる「体験部門」の3部門で行われ、来場者はそれぞれの部門で日本の伝統食に触れながら楽しい時間を過ごしていた。来場した家族連れの1人は「私たちが子供のころ食べた懐かしい手作りの味をおいしそうに食べる子供たちの笑顔が印象的だった」と話していた。同JA女性部の伊豫田鋭子部長は「伝統食のレシピを持ち帰るお母さん方が多く、食に対する関心の高さを感じた。食べ物について家族で考えてもらう良い機会になったと思う」と話していた。また、豊田加茂農林水産事務所農政課は、愛知県が取り組む地産地消の推進の一環として来場者に食育についてのアンケート調査などを行った。
 イベントの最後に食育キャラバン隊「ふらいぱん」の公演が行われ、1日に何をどれだけ食べたらよいかがひと目で分かる「食事バランスガイド」や料理のイラストを使い、バランスの良い食事について来場者に分かりやすく説明していた。
同JA女性部は、健全な食と農を次代につなぐ活動の実践・地域社会に貢献する活動の実践・組織活性化運動の実践を重点活動として取り組んでいる。同JA管内に8支部あり、部員は現在1,217人が登録。同JAと連携して料理教室や健康セミナーなどの文化活動を行い、部員相互の親ぼくと教養を高め社会的・経済的地位の向上を図っている。

JAの葬儀専用ホールを竣工/地域利用者の利便性に大きく寄与
/JAあいち豊田やすらぎホール足助
2006/11/24
JAあいち豊田は11月24日、豊田市足助町で同JA葬祭部が運営する4つ目の葬儀専用ホール「JAあいち豊田やすらぎホール足助」の竣工式を行い、同JA奥田克也組合長をはじめ地元関係者、JA役職員や工事関係者など合わせて87名が出席した。これは、組合員やJA利用者の信頼に応え、心のこもったサービスをモットーに安心して利用できる葬祭事業を進めるために6月から工事を行ってきたもの。12月2日から2日間、内覧会を行い、12月3日にオープンする。
同ホールは葬祭ホールに対する地域の強い要望を受けて、かつて資材倉庫などとして利用していた既存の建物を改修して建設された。鉄骨平屋建て、延べ床面積539.39平方メートルで座席数は110席と少子化・核家族化による参列者の減少傾向を踏まえたホール規模で事業を展開し、景勝地である香嵐渓に近いこともあり周囲の景観に配慮した外観設計となっている。
竣工式では祝詞奏上や玉串奉奠などの神事に続き、同JAの奥田克也組合長は「葬儀専用ホールはこの地域にとって初めての施設。葬祭事業を通じて組合員の皆さまのお役に立てる施設となるよう最大限の努力をしていきたい」とあいさつした。
同JAは一昨年、上郷地区に葬儀専用ホール「やすらぎホール上郷」をオープンし、その後「やすらぎホール高岡」、「やすらぎホール三好」と3つの葬儀専用ホールを順次オープンして運営している。今後は、この日竣工式を行ったホールと合わせ、明確な料金体系でJA主導の葬儀施行に取り組み、利用者の生活に寄与するなど「一人ひとりを大切に、JAの総合力を発揮した葬祭事業を通じて組合員・JA利用者の信頼に応える」を基本姿勢に組合員・利用者に信頼と安心を提供していく。

シンビジウムとシクラメンが出荷のピーク/豊田市下山地区
2006/11/25
JAあいち豊田管内の豊田市下山地区で10月末から冬の花「シンビジウム」と「シクラメン」の出荷が始まり今、出荷のピークを迎えている。
 同市小松野町にある約50アールのハウスでシンビジウムとシクラメンを栽培する鶴田求さんも一鉢づつ丁寧に出荷の準備を進めながら「発色が良く上々の出来」と笑顔だ。鶴田さんは年間、約20品種のシンビジウムを7,000鉢、5〜6品種のシクラメンを約8,000鉢名古屋などの市場に出荷している。また、JAあいち豊田の直売施設である産直プラザ「花の館」でも販売し、利用者からの評価が高い。
 同地区は、夏場の気温が低いためシンビジウムやシクラメンなどの成長に適し、昼と夜の寒暖の差が大きいために発色が良く、市場から高い評価を得ている。シンビジウムは2戸の農家が約1万鉢を、シクラメンは5戸の農家が約5万鉢を栽培し、名古屋・静岡・東京などの市場に出荷している。今後12月末まで栽培農家は、出荷作業に追われる。

ほのかに香る土の香りが人気/旭とろとろまつり
2006/11/25
JAあいち豊田と同JA旭自然薯部会は11月25日、豊田市と協力して同市池島町の池島広場で「旭とろとろまつり」を行った。このイベントは、旭地区の特産物でもあるジネンジョのPRの一環として毎年この時期に行っている。
この日は、土の香りがほのかに香るジネンジョの味と香りを楽しもうと豊田市・岡崎市・名古屋市などから多くの家族連れなどが会場を訪れた。ジネンジョを買い求めたり、ジネンジョを使って「麦とろご飯」を自分で作って食べる麦とろ体験やジネンジョの掘り取り体験などをしたりと楽しい時間を過ごしていた。また、ジネンジョの栽培を始めたい人へ同JA自然薯部会が栽培方法について技術指導をする相談会が行われ、訪れた人たちはジネンジョの味と香りを楽しんだり、熱心に栽培方法を聞いたりしていた。来場者の1人は「毎年、このまつりを楽しみにしている。今年のジネンジョもおいしいですね」と笑顔で話していた。
 JAあいち豊田管内では、旭・稲武地区を中心にジネンジョ「夢とろろ」を栽培。今年のジネンジョは、8月から9月にかけて雨が少なかったため湿害も無く、1本500グラム程度の形の良いものが収穫されている。収穫は11月中旬から始まり、約1カ月間収穫作業が行われ、約5トンが同JAに出荷される。出荷したジネンジョは、主に贈答用として利用され、全国の消費者へ届けられる。

本格的出荷に向けて規格を統一/イチゴ目ぞろえ会/JAあいち豊田イチゴ部会
2006/11/28
JAあいち豊田イチゴ部会は11月28日、豊田市畝部東町にある同JA畝部支店でイチゴの目ぞろえ会を行い、同部会員・市場関係者・愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課職員・同JA職員など合わせて23人が出席した。
 これは、12月上旬から始まるイチゴの本格的な出荷に向けて出荷規格を統一するために行ったもので、品種「章姫」「とちおとめ」に加えて昨年から出荷を始めた品種「ゆめのか」の規格の確認も行った。
 部会員は市場関係者からイチゴに関する最新の市場情勢を聞いた後、同農業改良普及課の水野睦実技師から収穫時の注意点や来年の育苗定植に向けて炭そ病に関する対策などを聞き、メモを取るなどしていた。また品種ごとに出荷時の着色や果形の基準、パック詰めの果数などを選果表、出荷規格表を元に確認。その後、同町にある同JA畝部集荷場に場所を移し、部会員が持参したイチゴを出荷規格表と比較したり、先青果なども実際に見ながら確認した。同部会の太田齊部会長は「できるだけいいイチゴが出荷できるようにこの目ぞろえ会で勉強したことをしっかり活かして下さい」と部会員に呼びかけていた。
同部会では16戸の農家がイチゴを栽培しており、このうち県下でも栽培面積が増えている「ゆめのか」を栽培する農家は昨年より1戸増え5戸となっている。今後出荷のピークを迎える12月から5月下旬まで出荷が続き、年間約90トンを地元市場に「とよたのいちご」として共同出荷していく予定だ。