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郷土料理「箱寿司」作りを親子で体験/JAあいち豊田女性部よつば支部
2006/10/2
 JAあいち豊田女性部よつば支部は10月2日、豊田市沢田町にある豊田市小原福祉センター・ふくしの里で、箱寿司作りを行い10組の親子が参加した。これは子育て中の若いお母さんが昔から伝わる郷土料理作りを子どもと一緒に体験することで、食文化に関心を持ってもらい、次世代に伝えていくことが目的。
この日箱寿司作りを指導したのは同支部の岡田敏子さんほか4人の女性部員で構成するボランティアグループ「わらべ」のメンバー2人。岡田さんが持参した5段の箱寿司用木箱を使って、子どもたちはお母さんと一緒に木箱に敷きつめた酢飯の上に、薄焼き卵や煮シイタケ、でんぷなど色とりどりの具材をきれいに並べて、箱寿司作りを楽しんだ。同JAの岩本美智代生活指導員は「若いお母さんたちとの関わりが少なくこれを機会にJA女性部活動や、ニーズをとらえた生活文化教育活動の情報発信をしていきたい。JAに集うフレッシュミセスの仲間の輪が出来たらうれしい」と話していた。
 ボランティアグループ「わらべ」は豊田市小原福祉センター・ふくしの里の子育て支援企画「わいわい広場」で、食育に根ざした親子の交流を目的に活動。今年度は「かしわもち作り」や「抹茶の会」を行っており、今後は「五平もち作り」や「カラスミ作り」などに取り組む予定だ。

114人が優勝を目指して熱戦を展開/JAあいち豊田年金友の会グラウンド・ゴルフ大会
2006/10/3
 JAあいち豊田年金友の会は10月3日、豊田市猿投町にある豊田市棒の手会館の芝生広場で「第1回JAあいち豊田年金友の会グラウンド・ゴルフ大会」を開き、各地区で選考された同会会員114人が参加し、熱戦を繰り広げた。
グラウンド・ゴルフは、気軽に楽しめるスポーツとして高齢者を中心に人気が高く、同JA年金友の会の会員にも楽しむ人が多い。初めての開催となったこの日は、18ホールで競技が行われ、参加者は、日ごろの練習の成果を発揮し、優勝を目指して真剣にプレイしていた。同会の木戸朗会長は「会員相互の親ぼくと健康維持のために大会を来年度以降も続けていきたい。大会を目標に練習に励んでいただきたい」と話していた。
入賞者は、以下の通り(敬称略)
優勝 中垣明(上仁木支部)準優勝 源田智見(堤下支部)3位入賞 久野尚芳(三好支部)

愛知米ファン作りに一役/親子で育てるあいち米/おコメ実らせ隊2006
2006/10/7
 JAあいち豊田管内の豊田市前林町で10月7日、農業体験や講演会などを通じて農業・お米の大切さなどを学ぶ「親子で育てるあいち米―おコメ実らせ隊2006―」が行われ、参加者70人が楽しい時間を過ごした。
 この取り組みは、食育活動を通じて健康で豊かな食生活の提案と愛知米のファンを作ることを目的に昨年からJAあいち経済連が県内の7JAと協力して行っているもの。今年は、同経済連のホームページなどの募集チラシを見て応募した愛知県内に住む家族が参加し、5月に田植え体験を行った。今回は、田植えをした家族を中心に25組、合わせて70人が参加して稲刈りを体験した。
 この日参加者は、同JAの高岡支店で食育に関する講演会とお米ができるまでの一連の流れやお米ができる仕組み・朝ごはんの大切さなどを学んだ後、同町にある8アールの田んぼで5月に植えた米「大地の風」の稲刈り体験をした。親子で協力しながら慣れない手つきで鎌を持ち、約1時間かけて黄金色に実った稲を一株ずつ丁寧に刈り取った。参加した父親の1人は「子供に稲作を体験させることで米作りの大変さがわかってもらえたと思う。お米を大切にし、たくさん食べてもらいたい」と話していた。また、JAあいち豊田の柴田文志本部長は「日本の食生活の基本はお米。この機会にお米のよさを見直していただき、健康な食生活を送っていただきたい」と話していた。体験後、参加者は、親子でお米や野菜について話しながら、新米で作ったおにぎりの試食や愛知県内で収穫した野菜を使った豚汁などを味わった。

もち米作って祭りを祝う 豊田市本町が開村百年祭で稲刈り体験/JAあいち豊田管内
2006/10/8
 JAあいち豊田管内の豊田市本町で10月8日、開村100年を記念するイベント「本町ウォーキング大会&収穫祭」が行われ、親子連れなどの地域住民がウォーキングと田んぼでの稲刈り体験で汗を流した。
これは開村100年祭実行委員会などが主催し、来年5月で開村100年になることを記念するプレイベントとして行ったもの。同町では毎年この時期に秋の運動会を行っているが、今年は記念イベントを兼ねて親ぼくと健康増進のために同イベントを実施した。
秋晴れの晴天となったこの日、同町の165世帯、約300人が2キロと4キロのウォーキングコースを歩き、コースの途中にある約30アールの田んぼでカマを使って稲刈りを体験した。収穫した稲は記念行事の一環として「みんなでお米を作ろう!」と題して6月に同町の250人が手植えし、地域の農家が防除作業などの管理してきた「十五夜もち」と古代米の「緑米」。「緑米」が黒くなることを利用して田んぼに「本町」と記念の「100」の文字が9月中旬から見ごろを迎え、地域で話題となっていた。参加者は収穫後、千歯や足踏み脱穀機などの昔の道具を使って脱穀も体験した。収穫したもち米800キロの一部は11月上旬にもちつき大会を行い、残りは来年の5月に開かれる記念式典でのもち投げ大会で使われる。関係者の一人は「記念事業を通じて地域に住む若年層に昔の農業を知ってもらうよい機会となった」と話していた。
また、この日は抽選会や20年前に埋めたタイムカプセルを掘り起こしたり、救命手当で使用するAED(自動体外式除細動器)の使用説明会と実演を行ったりするなどのイベントが行われ、参加者は有意義な時間を過ごした。参加した一人は「今、このように暮らせるのも村を開拓した方のおかげ。感謝している」と話し、参加した小学生は「稲刈りは面白かった。おもちを食べるのが楽しみ」と笑顔で話していた。

農業体験で地域とふれあい/園児がカマで稲刈りを体験/JAあいち豊田藤岡営農センター
2006/10/10
 JAあいち豊田藤岡営農センターは10月10日、豊田市西中山町にある約7アールの畑で「ふれあい農園体験」を開き、藤岡地区にある中山保育園・中山松元幼稚園・飯野ひかり幼稚園の合わせて118人の園児と保護者がカマを使った稲刈りを体験した。
 これは同JAと地元の農家が協力して行っているもので1990年から毎年行っている。自然に親しみ、農業の楽しさ・大切さを園児に伝えるとともに、地域の農家と園児とのふれあいを通じて地域の活性化をねらっている。
この日刈り取った米は、5月に行った「ふれあい農園体験」で園児らが田植えをしたもち米「十五夜もち」。園児らは、農家に稲刈りの方法などを教えてもらった後、JAの職員や保護者と一緒に約2時間かけて1株ずつ慎重に稲を刈り取った。稲刈りを体験した園児は「はじめてカマを使ったけど上手にできた」「早くおいしいおもちを食べたい」などと笑顔で話していた。各園では今後、収穫したもち米を使って「もちつき大会」を行い、園児らが食べる予定だ。

48チームが白熱した試合を展開/JAあいち豊田年金友の会ゲートボール大会
2006/10/12
 JAあいち豊田年金友の会は10月12日、豊田市白浜町にある白浜公園ゲートボール場で「第4回JAあいち豊田年金友の会ゲートボール大会」を開いた。
 この大会は、同会会員の親ぼくと健康の増進を図ることを目的に年1回開催し、今年は、同JA管内9地区の予選を勝ち進んできた48チーム312人が出場した。試合に先立ち行われた開会式で同会の木戸朗会長は「日ごろの練習の成果を発揮していただくとともに、いい汗をかいてリフレッシュしていただきたい」と話していた。試合は8つのコートに別れてリーグ戦を行い、そこで勝ち抜いた16チームがトーナメント方式で優勝を目指した。各チームが日ごろの練習の成果を発揮した接戦となった。
 現在、同JA年金友の会の会員数は、約23,000人(9月末現在)。年金をJAに振り込みしている組合員や利用者で構成し、「ふれあいと親睦」をモットーに同大会のほかに旅行やマレットゴルフ、グラウンドゴルフなどの活動も行っている。
 
大会の結果は、次の通り
▼優勝=「みなよし」(三好南支部)▼準優勝=「九久平」松平支部▼3位=「桜城チーム」(豊田支部)▼敢闘賞=「深見・藤営チーム」(藤岡支部)

農業の楽しさ・大切さを伝える
児童が稲刈りし、脱穀も体験 ―豊田市立堤小児童―
2006/10/12
 10月12日、豊田市堤本町の堤小学校児童が同校に隣接する一面黄金色になった15アールの田んぼで稲刈りと脱穀を体験した。
稲刈りをしたのは総合学習の時間と社会科で米作りについて学ぶ堤小学校3年生と5年生児童の合わせて330人。米作りを通じて農業の楽しさや大切さを感じてもらおうとJAあいち豊田と地元の稲作農家、地域のボランティアグループが協力して田植えから収穫までを指導し、今年で18年目になった。児童は田んぼを提供している同町の杉山鎮孝さんからカマを使った収穫方法の指導を受けた後、一株ずつ丁寧に収穫した。収穫した稲は、同児童が種もみから苗を育て、6月に手植えによる田植えを行い栽培してきた「大地の風」。稲刈り後、児童は同JAが用意した千歯こぎや足踏み脱穀機で昔の脱穀体験もした。引率した先生は「昔と今の米づくりの違いや米作りの苦労を感じる貴重な体験ができた」と話し、児童の一人は「機械で刈ると早いけど、手で収穫するのも楽しい。早く食べたい」と笑顔で話していた。
収穫した約700キロのお米の一部は同校で炊飯し、おにぎりや五平餅を作って食べる予定になっている。
同JAでは、今年も管内の小学校にバケツ稲作用の苗やバケツなどの資材を提供したり、地域と協力して稲作を指導したりするなど、食農教育の一助を果たしている。

明るく元気に生活できる潤いのある地域づくりを/ボランティアグループ「おたがいネット」創設へ
2006/10/13
JAあいち豊田は10月13日、豊田市西町の同JA本店で新たな「ボランティアグループ」の創設説明会、発起人会および役員会を開いた。これは同JAが明るく元気に生活できる潤いのある地域づくりを理念に、地域で支え合う枠組みをつくる必要性を感じ、ボランティアグループ設立のために広く地域の人々に呼びかけて開いたもの。                                   
説明会ではボランティアグループの設立趣旨の説明を受けた後、参加者全員が設立趣意に賛同し引き続き発起人会を開催した。同会では会の名称の決定や役員選出、規約の承認などを行い会長には高木寧子氏が選出された。その後の役員会では会長が議長を務め、ボランティアグループ「おたがいネット」の活動方針や活動計画について話し合い、「お互い様の心を地域に広げる」「ふれあいの心で接する」「ありがとうの気持ちを大切にする」の基本方針を確認した。
同JAは合併による事業区域の広域化に伴い、生活環境や文化の違いなどにより多様化する組合員のニーズに応えていけるような活動を検討してきた。今後はボランティアグループ形態での住みよい地域社会づくりに貢献するために平成19年度からの本格的な活動スタートを目指して、同JA女性部や助け合いの会を通じて広く会員を募り、日常生活相談などの支援活動、世代間交流活動、地域医療における側面支援活動、災害時における支援活動などに取り組んでいく予定だ。

総合学習で農業の大切さを学ぶ/東山小児童もみすり体験/JAあいち豊田豊田営農センター
2006/10/18
JAあいち豊田管内にある豊田市渋谷町の豊田市立東山小学校の5年児童82人は10月18日、バケツ稲作で育てた稲から収穫した米のもみすり体験をした。
これは、総合学習で日本の主食である米について学ぶ同校に農業の大切さ・楽しさを伝えるJAあいち豊田が協力して行ったもの。この日もみすりした米は、春先に児童が自ら種もみから作った苗を5月に各自バケツに植え、同JA豊田営農センターが提供した「バケツ稲作づくりマニュアル」を参考に管理してきた「大地の風」。10月上旬には稲刈りしたものを、児童が牛乳パックで稲をはさんでもみを絞り落として脱穀した。同JA豊田営農センターの鈴木喜一郎センター長が主食としての米の重要性と、もみすりのやり方を説明すると児童は班ごとに分かれてすり鉢とスリコギやボールを使って丁寧に手作業でもみすりを約1時間行った。児童の一人は「少ししかできなかったけど楽しかった。もみすりの大変さがとてもよく分かった」と話していた。今年同校の児童が収穫したもみは約6キロ。手作業でできなかった分は同JA豊田営農センターが持ち込んだもみすり機で行われ、児童らは作業を興味深く見学し、もみすり機の仕組みなどを質問していた。
同校では今後児童による精米作業を行ったのち、自分たちで作った米でできたおにぎりを全員で食べるおにぎりパーティーを開く予定だ。

農業・農村生活で培った経験や知識を次代に/よもぎ草もちづくり講習会/豊かな食と農の伝道者
2006/10/18
豊かな食と農の技術や知識を小中学校の児童や生徒に伝えようと「豊かな食と農の伝道者」が10月18日、JAあいち豊田管内の豊田市東広瀬町にある東広瀬小学校で「よもぎ草もちづくり講習会」を行った。
 これは、同県が今年の6月から行っている豊かな食と農の伝道者派遣事業の一環として行ったもので、この日は、愛知県に伝道者として登録している安藤歌子さん・寄田種子さん・河合和代さんの3人が同校を訪れ、5年生11人に総合学習でよもぎ草もち作りを講習した。
 児童は、臼(うす)に蒸したもち米とよもぎを入れ、杵(きね)を使って1人ずつ交代して2升のもちをつきあげた。その後、1つずつ丁寧にもちにあんを包み込んでよもぎ草もちを完成させた。児童たちは、自分たちで作ったよもぎ草もちをほお張りながら「自分で作るとおいしい」「今度は、家で作ってみたい」などと感想を話していた。伝道者の安藤さんは「これからも積極的に活動し、季節ごとの料理やお菓子の作り方や素朴な味を子供たちに伝えていきたい」と話していた。
 伝道者は、「農業経営士」・「農村輝きネット・あいち」の会員などで構成。食と農の技術・知識を子供たちに伝えていく伝道者としての活動に賛同し、愛知県内に11ある農林水産事務所農業改良普及課に現在110人が登録されている。小中学校や市町村が取り組んでいる食農教育を支援する活動などを行い、体験を通じて食べ物の大切さやそれを育てた豊かな自然や農業の役割・健康で豊かな食生活などを伝えている。

日ごろの感謝の気持ちを込めて/1,500名の当選者を決定
給与振込者対象キャンペーン
2006/10/18
JAあいち豊田は10月18日、JA本店で平成18年度給与振込者対象キャンペーンの抽選会を行い、1,500名の当選者を決定した。
 このキャンペーンは、JAの本・支店に給与振込契約(月額10万円以上)をしていただいている利用者を対象に日ごろの感謝の気持ちを込めて同JAが毎年行っているもので、昨年に続き5回目。応募ハガキを投函していただいた利用者に抽選で「音楽ギフト券」を500名様に、「マックカード」(マクドナルド専用商品券)を1,000名様にプレゼントする。今年は、13,322名の対象者に応募ハガキを配布し、5,292名の応募があった。抽選会では、同JA常勤役員立会いのもと、奥田組合長をはじめ代表常務・常務・監事が抽選箱から厳正に抽選した。同キャンペーンを企画している同JAの須賀伸人金融部長は「利用していただいている方に日ごろの感謝の気持ちを形にするとともに、地域に愛される金融機関を目指したい」と話していた。

梨「愛梨」出荷始まる/小玉傾向も高糖度/JAあいち豊田梨部会
2006/10/20
県内一の生産量を誇る梨産地の豊田市で10月20日、JAあいち豊田梨部会が梨「愛梨(歓月)」の収穫出荷作業を始めた。
 愛梨は、2001年に愛知県で生まれた品種「歓月」を同部会が2004年にブランド名を「愛梨(あいり)」として商標登録して出荷している。糖度が高く、果肉が柔らかくてきめ細かい肉質が特徴の品種だ。今年は、春先の低温の影響で小玉傾向だが、夏場の適度な雨と日照りで糖度もおいしいとされる12度を超えて14〜15度あり、申し分のない品質となっている。
この日は、同市乙部町の約30eの畑で愛梨を栽培する同部会の梅村和也さんも朝から収穫作業に追われた。梅村さんは「今年も品質が良く、甘くておいしい梨に仕上がっている。多くの人に味わってもらいたい」と話し、上々の出来に満足している。
 同部会では、21戸の農家が合わせて約90eで愛梨を栽培し、今年は昨年の2割り増しの約1.3d(5`箱×約2,500ケース)の出荷を見込んでいる。今年の店頭販売価格は1箱(6〜10玉入り)で2,500円前後と平年並み。出荷は、10月末日まで行われる予定だ。
 JAあいち豊田梨部会は、65戸の農家が約58ヘクタールで梨を栽培。害虫のオス・メスの間で行われる交信を断つ交信撹乱(かくらん)剤(性フェロモン剤)を利用して殺虫剤散布回数を減らすなど、安全で安心できる梨づくりに部会全体で取り組んでいる。「幸水」「豊水」や11月に収穫を迎えるジャンボ梨の「愛宕」まで9品種を栽培し、今年は合わせて1,150トンの出荷を見込んでいる。

JAが融資相談に対応し/組合員の利便性の向上へ
JAバンク住宅ローン相談会
2006/10/21
JAあいち豊田は10月21日、本店と9つ支店で住宅ローン相談会を行った。
これはJAバンクの全国統一キャンペーン「JAバンク秋の住宅ローン相談会」として一斉に行ったもの。本店をはじめ上郷・高岡・猿投・松平・三好・三好北・西中山・足助・下山支店で開催し、同JAのローンアドバイザーや融資渉外などが各会場合わせて117組の相談に対応した。この日、家族と一緒に来店した1人は「マイホームを持つという夢が広がった。休日に相談できるのがありがたい」と笑顔で話していた。
 同JAでは全国統一キャンペーンのほかに本店のローン営業センターで毎週土・日に、西中山支店・小原支店で毎月第1・3土曜日に、足助支店・三好支店で毎月第3土曜日(いずれも年末年始・祝日を除く)に休日融資相談会を開き、利便性の向上を図っている。

園児がイモ掘り体験/261人の園児が800`を収穫/豊田市藤岡地区「ふれあい農園体験」/JAあいち豊田藤岡営農センター
2006/10/24
JAあいち豊田藤岡営農センターは10月24日、豊田市西中山町にある畑で「ふれあい農園体験」を開き、同市藤岡地区にある中山保育園・松元幼稚園・飯野ひかり幼稚園の園児を招いてイモ掘り体験をしてもらった。
これはJAと地元の農家が協力し、農作物ができる過程を通じて農業の楽しさを伝えるとともに、地域の農家と園児とのふれあいを通じて地域の活性化をねらったもので1990年から行っている。この日は、合わせて261人の園児がイモ掘りを楽しんだ。
この日収穫したのは、同園児が6月にイモさし体験で植え、同JAが草取りや水やりなどの管理をしてきたサツマイモ「紅東」。園児は、約15アールのほ場に一列に並んで入り、各自持参したスコップを使って茎の周りから丁寧に掘り下げて次々とサツマイモを掘りあげた。園児は土の中の虫などを見つけて驚きの声を上げたり「大きいイモがとれたよ」などと歓声を上げながら、約2時間かけて合わせて約800キロ収穫した。イモ掘りの準備をした関係者の1人は「多くの園児たちが参加してくれてとてもうれしい。これからも続けて行きたい」と笑顔で話していた。収穫したイモは各園で持ち帰り、それぞれ園児たちで分け合ったり、ふかしイモなどをしてパーティを開く予定だ。

43人の認定農業者らが加入へ/品目横断的経営安定対策加入手続き説明会
/JAあいち豊田営農企画指導課
2006/10/26
JAあいち豊田は10月26日、新たな経営所得安定対策等大綱の1つの対策である「品目横断的経営安定対策」加入手続き説明会を豊田市西町にある同JA本店で開き、認定農業者や同JA・JAあいち中央会・東海農政局・豊田三好事務組合・愛知県・豊田市などの職員合わせて44人が参加した。これは2007年産からの米・麦・大豆などの作物の生産者に適応される品目横断的経営安定対策に加入予定の認定農業者に対して同対策の加入手続きを円滑に行うことが目的。
この日は同JA管内で同対策に加入予定の認定農業者の約半数の23人が出席。出席者は、同対策の概要と事務手続きの流れについて東海農政局から説明を受けた後、同対策の事務に関してJAあいち豊田と事務委託契約を結び、同対策の事務手続きについて同JAが認定農業者を支援していくことを確認した。その後認定農業者は、東海農政局など関係機関立会いの下、記入項目を確認しながら「品目横断的経営安定対策加入申請書」と「収入減少影響緩和交付金積立申出書」に順次必要項目を記入し、署名押印した。認定農業者の一人は「新対策で関係書類も多いが、JAがこのような指導会を開いてくれると大変助かる。新たな気持ちでこれからも農業に取り組んで行きたい」と話していた。
同JAでは平成18年2月に「新たな経営安定対策プロジェクト」を発足し、同年8月には各地区で集落営農座談会を開き同対策に関して広く生産者に説明してきた。11月にはこの日と同様の説明会が開催され、合わせて42人の認定農業者および1集落営農組織が同対策に加入する予定だ。

梨生産技術と知識の普及・向上を目指して/農業者生涯教育研修会
/JAあいち豊田梨部会
2006/10/27
JAあいち豊田梨部会は10月27日、愛知県立農業大学校が愛知県果樹振興会なし部会と共催した「梨における減化学農薬栽培と効率施肥栽培」をテーマとする農業者生涯教育研修会(専門高度化研修)で、同JA梨部会の福受地区での全国的に見ても防除回数が少ない例としての交信かく乱剤導入事例を発表した。
この研修会は愛知県下の梨生産者に減化学農薬栽培の方法として、害虫のオス・メスの間で行われる交信を断つ交信かく乱剤(性フェロモン剤)の全国的動向と性能効果、効率施肥栽培としてのタコツボ深耕施肥管理の技術・知識を普及させ、愛知県の梨生産振興を図ることが目的。
この日出席したのは、JAあいち豊田梨部会員7人を含む県下の梨生産者や愛知県農林水産事務所農業改良普及課職員など92人。協友アグリ株式会社の森川千晴氏を招き「交信かく乱剤の性能と効果及び全国の普及状況」をテーマに講演を行い、西三河農林水産事務所安城農業改良普及課の西川幸広氏による「タコツボ深耕の取り組み状況」の事例発表が行われた。また交信かく乱剤利用の県下優良事例として同JA梨部会の福受地区を取り上げ、同JAの職員が同地区のコンフューザー(交信かく乱剤)の導入状況や使用前後の害虫発生状況の相違などを取り組み年度別に紹介した。最後に県下各地区、部会での交信かく乱剤利用の取り組み状況や時期、防除剤の使用頻度などの情報交換を行い、出席した生産者らは熱心に質問したり、メモをとるなどしていた。愛知県果樹振興会なし部会長を務める同JA梨部会の山田正義部会長は「今日の研修会で学んだことを活かして今後も安心安全な梨の生産、振興に努めていきましょう」と閉会のあいさつをした。
JAあいち豊田梨部会は、65戸の農家が約58ヘクタールで梨を栽培。交信かく乱剤を利用して殺虫剤散布回数を減らすなど、安全で安心できる梨づくりに部会全体で取り組んでいる。「幸水」「豊水」や11月に収穫を迎えるジャンボ梨の「愛宕」まで9品種を栽培し、今年は合わせて1,150トンの出荷を見込んでいる。

柿オーナー園が開園/豊作の柿収穫を楽しむ/JAあいち豊田・明知上農業振興協議会
2006/10/28
JAあいち豊田と三好町の明知上農業振興協議会は10月28日、同JAグリーンステーション三好で柿オーナー園開園式を行い、園主・オーナーら約150人が参加した。
この取り組みは今年で9年目。1口(1−2樹)9,000円でオーナーになり、約1カ月、柿の収穫を楽しむもの。収穫する柿は同町の4人の園主が栽培した 品種「富有」などで、合わせて1ヘクタール。今年は276口、244人がオーナーとなった。
式のあいさつで同協議会の小野田鉱作会長は「今年は、10月の強風で多少被害が出たが、品質の良い柿がたくさん出来ている。1カ月間ゆっくり楽しんでもらいたい」と話していた。また、同JA三好営農センターの加藤敏之センター長は「共選している三好町の柿は埼玉県へ出荷しているため、柿オーナー園とJAの直売所でしか手に入らない。地元の農家が丹精込めて作った甘い柿を思う存分味わっていただきたい」と話していた。式終了後、オーナーは園に入り自分の樹を見つけては収穫適期の柿をハサミで一つひとつ収穫し、楽しい時間を過ごした。オーナーの1人は「まだ収穫には早いものがたくさんある。まめに来て収穫を楽しみたい」と話していた。

お値打ち価格で鮮度の高い花きが人気/JAあいち豊田産直プラザ「花の館」が周年イベント
2006/10/28
切花・観葉植物・草花・鉢花を直売するJAあいち豊田産直プラザ「花の館」が10月28日、周年イベントを行い、朝からたくさんの来店者でにぎわった。
 オープン3周年を記念して行ったこのイベントでは、花壇苗やシンビジュウムが通常価格よりお値打ちに店頭に並んだ。また、花を寄せ植えしたかごをフェンスなどに掛けて楽しむハンギングバスケット講習会が地元の生産者によって開かれ、参加者は色の組み合わせなどを工夫しながらハンギングバスケット作りを楽しんでいた。来店者は「販売だけでなく花の楽しみ方を教えてもらえるからありがたい」「生産者に気軽に質問でき、親切に答えてもらえるから助かる」などと話していた。
 「花の館」は2003年10月にオープン。お値打ちで鮮度が高い地元産の花きを販売している。隣接するけやき通り地域交流施設「産直プラザ」と同様、生産者の名前を明記した顔の見える販売に努めるとともに生産者と消費者が気軽に交流できる施設を目指し、定期的にフラワーアレンジメント教室などを開いて地域と地域農業の活性化を図っている。

JAの農産物直売所に人気集まる/「香恋の里よってらっ祭みてらっ祭2006」に出店/JAあいち豊田下山営農センター
2006/10/29
JAあいち豊田は10月28・29日、豊田市役所下山支所周辺で行われた「香恋の里よってらっ祭みてらっ祭2006」で地元産農産物の直売店を出店し、新鮮な野菜などをお値打ちに販売した。また同JAが提供した地元産ミネアサヒを使ったジャンボ五平餅作りには多くの来場者が参加しにぎわいを見せていた。
同JA下山営農センターが出店した直売所には、地元産のジャガイモ・サトイモ・大根など20数種類の新鮮な野菜や果物が1袋100円から150円を中心に安価で並べられ、中でもシイタケとコンニャクイモは売れ筋で来店者の人気を集めた。また、同JA下山自然薯部会が採れたてのジネンジョ「夢とろろ」を販売。甘みと粘りが強く、ほのかに土の香りがする新鮮なジネンジョは、毎年来場者の人気が高く、これを目当てにこのイベントに訪れる人も多い。
同JA下山営農センターの小幡時男センター長は「今後も自然環境に恵まれた下山地区で栽培された農産物のおいしさを多くの人に伝えたい」と話していた。
 イベントでは、同JAが米のPRの一環として無償提供した「ミネアサヒ」(精米135`)を使用した長さ20メートルのジャンボ五平餅づくりが行われ、完成した約1700人分の五平餅を無料で配るなどし、来場者を楽しませていた。

ふじおか産業観光まつりで試食会/低農薬栽培米「ミネアサヒ」/JAあいち豊田生き活き農業塾
2006/10/29
JAあいち豊田生き活き農業塾藤岡校は10月29日、愛知県緑化センターで行われた「ふじおか産業観光まつり2006」の会場で今年度産米「ミネアサヒ」の試食会を開いた。
この試食会は、同JA生き活き農業塾藤岡校「稲作コース」の塾生がたい肥を使った田んぼ作りと低農薬で栽培したミネアサヒの品質をPRすることが目的。同まつりに訪れた家族連れなどに地元の農家が慣行栽培したミネアサヒと食べ比べてもらう形で行った。
来場者は、それぞれの米の色・つや・粘り・香り・味などの違いを確認してアンケート用紙に書き込んでいた。試食した来場者の1人は「たい肥を使って栽培された米の方が、甘みがあっておいしい」などと感想を話していた。同JA藤岡営農センターの山田長センター長は「アンケートによると70%以上の人が、たい肥を使って栽培した米がおいしいと答えている。塾を通じて多くの人にたい肥栽培を経験してもらい、安全で安心できる米作りを実践してもらいたい」と期待している。
 同JA生き活き農業塾藤岡校「稲作コース」は、現在4人の塾生がたい肥を使った田んぼ作りや低農薬栽培による安全・安心な米の栽培技術を学んでいる。今後、11月中旬にたい肥の散布作業の実習を行い、12月中旬に卒塾式を迎える予定だ。

児童が校内ビオトープで脱穀体験/豊田市立寿恵野小学校/JAあいち豊田上郷営農センター
2006/10/30
JAあいち豊田管内にある豊田市立寿恵野小学校の5年児童112人が10月30日、校庭にある生物群の棲息場所となるよう環境を整備したビオトープで脱穀体験を行った。
これは農業体験を通じて自然の仕組みを学び、豊かな自然を守って育てようと、総合学習の一環として同校と同JA、地元の農家が協力して毎年行っている。
 この日脱穀した稲は、同児童が苗箱に籾をまき、6月中旬にビオトープで田植えをしてその後除草などの管理をしてきたうるち米の「大地の風」ともち米の「緑米」。同月中旬に児童がカマを使って刈り取ったもの。児童は地元専業農家の大橋久男さんから脱穀のやり方などの指導を受けた後、同JAが用意した足踏み式脱穀機や千歯こぎを使って丁寧に稲束からもみをはずしていた。児童の一人は「千歯こぎはかたくて大変だったけどきれいにもみが取れるので感動した。一度に少ししか取れないのでお米を大切にしたい」と感想を話していた。指導した大橋さんは「子どもたちがたくさんの手間がかかる稲作を体験し、農業の大切さを知ってもらいたい」と話していた。
この日児童は脱穀したもみを唐箕で空もみなどと選別した後、もみすり機、精米機にかけ大地の風13キロと緑米6.5キロをそれぞれ収穫した。できたお米は、児童が話し合ってポン菓子など加工するものを決め、試食会を開く予定だ。