JAあいち豊田
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「コシヒカリ」全量1等の格付け/2006年産米検査始まる
/JAあいち豊田上郷カントリーエレベーター
2006/9/5
 JAあいち豊田は9月5日、同JA上郷カントリーエレベーターで今年産米「コシヒカリ」の紙袋検査を行い、全量1等米の格付けとなった。
 この日検査した米は8月24日から収穫・乾燥調製した560袋(1袋30キロ)で、同カントリーエレベーターでは紙袋形態での検査は今年初めてとなる。この日は検査員の資格を持ったJA職員が、穀刺しを使ってサンプルを抽出して品質・水分を厳正に検査した。
 検査した同JA上郷営農センターの深津益章センター長は「7月の日照不足で品質を心配したが、8月に入り高温と夜間の低温により心白粒も少なく上々の米になった。今年もみなさんにおいしいお米が届けることができそう」と話していた。
この日同JAの各カントリーエレベーターで検査されたコシヒカリは合わせて約100トンになり、この内37トンが9月8日に同JAのグリーンセンター、産直プラザおよびAコープ高橋店内に設置された「コメ米ショップ」で地元産新米コシヒカリとして店頭に並ぶ予定だ。
 同JA管内では平坦地で「コシヒカリ」の収穫が9月上旬まで続けられ、その後「大地の風」の収穫が10月上旬から始まる。また中山間地では9月上旬から「ミネアサヒ」の収穫が始まり、出荷ごとに検査を行っていく予定。同JAでは、現在21人が検査員として登録し、東海農政局が行う年3回の農産物検査技能確認会で鑑定技術の維持を確認している。また、毎月独自に検査員研修を行い、検査法・規格基準について学び、鑑定技術の維持・向上に努めている。

地元特産物の栽培と流通を学ぶ/小学生がJAあいち豊田グリーンステーションを見学/三好町立北部小学校
2006/9/7
 JAあいち豊田の選果施設「グリーンステーション三好」に9月7日、総合学習の一環として地元特産物について学んでいる三好町立北部小学校3年生児童89人が見学に訪れた。
 これは、「三好町のお宝発見」と題し、三好町の特産物である梨と柿の栽培から流通までの過程を学んでいる同児童が、梨の選果の流れや仕組みを学ぶのが目的だ。
児童は、6つの班に分かれて順番に選果場内を見学。JA職員が場内を案内しながら選果作業の目的や流れなどを説明した。児童からは、光センサーの役割や一箱あたりの重さなどの質問が出され、JA職員が1つずつ丁寧に答えた。児童の1人は「人間の目と機械の力で良い梨と悪い梨を分けていることが分かった」と話していた。その後児童は、選果が終わったばかりの梨「豊水」を試食するなど有意義な時間を過ごした。同JA三好営農センターの加藤敏之センター長は「収穫してから、店頭に並ぶまでのJAの役割が分かってもらえたと思う。地元の農産物に興味を持ち、関心を高めてもらうため、今後も協力していきたい」と話していた。
 今後児童は、総合学習で地元の農家を訪れ、柿の収穫作業を見学する予定。また、冬に行う梨や柿のせん定を見学するなど、収穫後の作業も学ぶ予定だ。

県知事賞に安藤さん  下山高原生花生産組合が菊品評会を開く
2006/9/8
 山間地の冷涼な気候を生かして菊栽培に取り組む下山高原生花生産組合が9月8日、JAあいち豊田集出荷場(豊田市大沼町)で菊の品評会を行った。
これは、生産者の技術向上などを目的に菊の需要が増えるお彼岸の約2週間前に毎年行っているもので、今回が16回目となった。品評会終了後には組合員全員が参加して親ぼく会と今後の出荷スケジュールなども話し合った。
同品評会には同組合員が栽培した選りすぐりの「小菊」71点が出品された。愛知県豊田加茂農林水産事務所・市・市場などの職員が商品価値に重点を置き、茎の太さや花色・品種の特性・茎葉のバランスなどを審査した。審査した同事務所農業改良普及課の松本智恵子技師は審査講評で「今年は、春先の日照不足の影響で生育が遅れ、また病害虫も心配されたが、山間地らしく発色のよい菊が数多くあり、思っていた以上に品質が良い」と話し、また同生産組合の梶孝光組合長は「農家の励みとなり、個々が今どのレベルにいるかを測る品評会として今後も行っていきたい」と話していた。
 同組合は34戸の農家が豊田市、額田町などの約10ヘクタールで「水草」「糸子」など約100品種の小菊を栽培。名古屋市場・豊田生花市場などに7月上旬から9月まで共選出荷し、規格のばらつきがなくボリューム感があり、高い評価を得ている。今年は370万本の出荷を予定している。
 なお、品評会入賞者は以下の通り(敬称略)
愛知県知事賞=安藤津由子(豊田市蘭町)
豊田市長賞=大山一吉(〃)
あいち豊田農業協同組合長賞=安藤修一(〃)
下山高原生花生産組合長賞=安藤正一さん(〃)
ヤマエ生花市場賞=安藤澄子(〃)
福花園花き地方卸売市場賞=梶孝光(同市大沼町)
豊田加茂地区農業改良推進協議会長賞=伊藤好子(同市平瀬町)
努力賞=伊藤由美子(〃)
努力賞=高橋昭裕(同市下山田代町)。

ミニデイフォローアップ研修で高齢者向け料理教室/JAあいち豊田助け合いの会
2006/9/8
 JAあいち豊田助け合いの会は9月8日、JA高橋クッキングスクールでミニデイサービスのフォローアップ研修として高齢者向けの料理教室を行い、会員23人が出席した。これは今後のミニデイサービスに向けて、会員のスキルアップと食事バランスへの理解を深めてもらうことが目的。管内南部の会員に向けて同月1日に行われた同様の研修に引き続き2回目の研修で管内北部の会員が対象。
教室ではJA愛知厚生連管理栄養士の片山香菜子氏を講師に招き、農林水産省と厚生労働省が共同で作成した「食事バランスガイド」に基づいて考案された「枝豆ごはん」「高野豆腐の揚げ煮」など4品について、カロリーやカルシウム、食物繊維の量や重要性などについての講義を行った。講義後、会員は約1時間30分かけてこれらの料理を作り上げ、参加者全員で味わった。片山先生は「子どもから高齢者まで食事バランスはとても大切な事。色とりどりの旬の野菜を使う事が経済面からも健康面からも良い」と話していた。
同JA助け合いの会には豊田・三好・よつば・下山支部の4つがあり、現在合わせて230人が会員登録している。支部ごとに助け合い活動を通じて安心と豊かな暮らしを築くことを目的に、ミニデイサービスをはじめ社会福祉に関する情報の収集および提供などを行っている。

野菜栽培技術の向上を目指して/JAあいち豊田生き活き農業塾三好校が入塾式/秋冬野菜の部
2006/9/9
 JAあいち豊田は9月9日、三好町打越にあるJA三好営農センター農業塾ほ場で「生き活き農業塾三好校(秋冬野菜の部)」の入塾式を行い、塾生をはじめJA・三好町・愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課の職員など合わせて17人が出席した。
 同校は、野菜栽培技術の向上を目指すとともに農地の有効利用と活力に満ちた人生を送ってもらうことを目的に昨年から開塾。今年も7月から同JAのホームページや同町の広報誌などで「農業で生きがいを見つけたい人」「自分で栽培した野菜を食べてみたい人」などを対象に募集し、11人が入塾した。式のあいさつで同JA三好営農センターの加藤敏之センター長は「栽培の基礎を身に付けることで品質が良くなり、収穫量も増え栽培が一層楽しくなると思う。しっかり学んでいただき、野菜作りを大いに楽しんでいただきたい」と塾生に呼びかけていた。式終了後、同普及課の水野睦実技師が実習で栽培するハクサイ・ダイコン・ブロッコリーの栽培のポイントを説明。塾生は、メモをとるなどして熱心に聞いていた。その後塾生は、早速畑に入り、ハクサイなどの苗の植え付けで約1時間汗を流した。12月の卒塾式まで毎週土曜日に塾生が管理作業などを行っていく予定だ。
 同JAでは現在、同三好校と藤岡校の2校を開塾。地元の農家をはじめ、同JA営農センターの営農指導員や愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課の技師などが講師を務めている。合わせて27人が座学や視察に加え、塾生自身が実際に実習ほ場で農作物を栽培管理することで技術の習得に励んでいる。

熱唱に2,700人が酔いしれる/長期共済高額契約者感謝の会/JAあいち豊田
2006/9/12
 JAあいち豊田は9月12日、豊田市小坂町にある豊田市民文化会館大ホールで長期共済高額契約者感謝の会を開き、2,700人を招待した。
 これは、同JAで生命共済・建物更生共済などの保障額が1戸当たり合わせて1億円以上になる高額契約者を年に1度招待して行っているもの。5回目の開催となった今年は、「都はるみコンサート」を昼の部と夜の部の2部構成で行った。
 コンサートに先立ち同JAの奥田克也組合長は「この会も5回目を迎えることができ、組合員・契約者の皆様に感謝するとともにJA共済を選んでいただいた皆様の期待に応え、喜んでいただけるよう、より一層の努力をしていきたい」とあいさつした。
 コンサートでは、都はるみが楽しいトークやヒット曲メドレーなどを交えながら全21曲を熱唱。来場者は、手拍子をしたり、声援を送ったりしながら約2時間迫力のある歌声を楽しんだ。コンサートの最後には、同JAが豊田市産の桃「ゴールデンピーチ」をプレゼントし、笑顔の都はるみに会場から歓声があがっていた。

「とよたの梨」を品評会でPR/豊田市農産物ブランド化推進協議会
2006/9/1423
 豊田市農産物ブランド化推進協議会は9月14日、豊田市西町にあるJAあいち豊田産直プラザの店頭で品評会「梨の部」を行い、栽培農家が選りすぐりの梨「豊水」17点を出品した。
これは、優良産品の選定により生産目標を定め、生産技術向上を目的に毎年この時期に行っているもの。多くの消費者に見てもらおうとPRを兼ねて同JA産直プラザの店頭で行い、品評会終了後には梨の店頭販売も行った。
 審査は、愛知県豊田加茂農林水産事務所の職員・同JAの専門技術員などが務め、一つずつ色や形を確認し、糖度計で糖度を計ったり、実際に口にして食味を確認したりするなど細かく審査した。また今年から消費者の観点から農産物を見てもらおうと来場者2人も審査に加わった。審査した同事務所農業改良普及課の岩田資生専門員は「出品物はどれも生産者の努力が伺えた。平均糖度も14度を超すものもあり上々の出来だった」と話していた。審査の結果、特別賞は豊田市乙部町の梅村真也さんが、金賞は同町の大澤幸子さんが、銀賞は同市福受町の須田隆則さんがそれぞれ受賞した。
今年の梨は、春先の低温で生育が心配されたもののその後は玉の伸びも追いつき、みずみずしくてシャキシャキとした食感となり、大きさ・品質ともに上々の出来となっている。市内では65戸の農家が58ヘクタールで梨を栽培。今年は約1,150トンを共選出荷する見込みで県下1位の生産量を誇る。

福祉施設に梨を寄贈/JAあいち豊田梨部会
2006/9/15
 JAあいち豊田梨部会は9月15日、豊田市栄町にある同市立身体障害者通所授産施設「けやきワークス」を訪れ、梨を寄贈した。
これは、同施設などの福祉施設利用者に豊田産の新鮮でみずみずしい梨を味わってもらい、元気に施設に通ってもらおうと毎年、収穫のピークを迎えるこの時期に行っているもので、今年で5回目。
 贈られた梨は、環境に配慮した農業に取り組むエコファーマーの同JA梨部会員65人が丹精込めて栽培した「豊水」480個(16個入り×30箱)。社会福祉法人豊田市福祉事業団と社団法人豊田市心身障害児・育成会の合わせて12カ所の福祉施設に配布される。同部会の山田正義部会長は「まだまだ暑い日が続きますが、私たちが丹精込めて栽培したみずみずしい梨を食べてがんばって下さい」と施設利用者に声をかけていた。また、施設利用者の一人は「毎年、秋になると梨が楽しみ。やっぱり地元の梨はおいしいですね」と笑顔で話していた。
 同部会は、来年以降も引き続き福祉施設への梨の寄贈を行っていく予定だ。

「あい愛カレッジ」豆腐作り/JAあいち豊田女性部
2006/9/15
元気で活力があり、健やかな生活を送ることを目的に、JAあいち豊田女性部よつば支部の短期大学「あい愛カレッジ」が9月15日、同JA藤岡料理教室で第4講目のカリキュラムの豆腐作りを行い、31人が受講した。
昔ながらの道具を使って手作り豆腐を楽しもうと、受講生の1人である豊田市二タ宮町の山田千冬さん宅で約100年前から使っている豆腐用の寄せ箱を持ち込み、同市上郷産の大豆「フクユタカ」4升を使って40丁の豆腐を2時間かけて作り上げた。受講生は豆腐作りの途中でできるオカラを分けあったり、豆乳を試飲するなどしながら楽しい時間を過ごした。受講生の1人は「家でも時々豆腐を作るがなかなかうまくいかない事が多い。今日は豆乳の温度やにがりを打つタイミングなどいろいろ勉強になった」と話していた。また道具を提供した山田さんは「古い道具だけど今でも大切に使っている。昔の人は何でも利用するから最後に豆腐を固めるときに出る緑色の液も無駄にせず、髪を洗ったり洗濯したりしていた」と昔ながらの知恵を受講生に話していた。
同JA短期大学「あい愛カレッジ」は、「暮らし、健康、地域づくり、趣味づくりなどを学び、ふれあいの輪を広げよう」をキャッチフレーズに開校し、今年で7年目を迎える。
講座や体験など計10回のカリキュラムが組まれ、今年度の講座は「食育」に重点を置く。

交通事故ナシ(梨)作戦を展開/JA管内の梨が安全運転に一役/愛知県警豊田警察署
2006/9/20
JAあいち豊田管内で収穫された梨を使って愛知県警豊田警察署は9月20日、豊田市錦町にある同署前の国道248号線で「交通事故ゼロの日交通事故ナシ(梨)作戦」を行った。
これは同月21日から始まる「秋の交通安全県民運動」の前に、「事故なし」に引っ掛けて「豊水」400個をドライバーに手渡して交通安全を呼びかけるもので、安全運転を広くドライバーに訴え、交通安全の意識を高めてもらうことが目的。交通安全協会豊田支部ほか関係者60人と同市金谷町にある「こじま保育園」の園児32人が、1つずつ袋に入れた梨と交通安全をアピールするパンフレットをドライバーに手渡しながら約30分間安全運転を呼びかけた。豊田地区安全運転管理協議会の村上猛事務局長は「ドライバーに栄養たっぷりの梨を提供することで気分良く運転してもらい、悲しい交通事故を減らすよう愛のある運転に心掛けてもらえれば」と話していた。
同月19日現在、愛知県の交通事故死者数は234人と全国で最も多く、中でも同豊田署を含む西三河地域は75人で、前年と比べて27人増加している。全国で飲酒運転事故防止の気運が高まるなか、同豊田署は同交通事故ナシ作戦と合わせて同市広路町で「交通死亡事故抑止緊急決起大会」を開き「飲酒運転は絶対しない」「黄信号は止まる」などの交通安全宣言を行った。

農産マーケット・品評会で地元農産物をPR/産業フェスタ2006
2006/9/23
JAあいち豊田は9月23日と24日、豊田スタジアムで行われた「産業フェスタ2006」に直売所を出店し、同JA管内の農産物や加工品をお値打ちに販売した。
 同JAは、会場となった同スタジアムに設けられた農産マーケットで豊田産梨「豊水」、稲武地区で栽培されている柿「蜂屋柿」を原料に使った柿酢ドリンク、地元加工品などの販売や、また同マーケットで2500円分の買い物をした来場者には新米「コシヒカリ」1キログラムをプレゼントして地元農産物をPRした。中でも収穫のピークを迎えている地元産梨の「豊水」や「あきづき」は、全国への配送の受付も行い、親類などに地元の味を届けようとにぎわいを見せていた。
同フェスタコンコース会場では23日、豊田市農産物ブランド化推進協議会による「2006豊田市農林畜産物品評会(夏の部)」としてイチジク・お茶の品評会を行い、この日の審査で入賞したイチジク・お茶と前日の22日に行われた同品評会で入賞したナスを展示するなどして来場者に地元農産物をPRした。審査は、愛知県豊田加茂農林水産事務所の職員・同JAの専門技術員などが務めた。また今回の品評会は地元農産物の消費拡大と市民へのPRを目的に「消費者賞」も設け、来場者15人も審査に加わってもらった。審査の結果は以下の通り(敬称略)
ナスの部
特別賞  豊田市幸海町 林 孝則
金賞   同市滝脇町  柴田隆美
銀賞   同市田折町  柴田耕一
イチジクの部
特別賞  同市竹元町  田嶋講雄
金賞   同市本町   鈴木政子
銀賞   同市四郷町  梅村絹江
消費者賞 同市幸町   深津正義
お茶の部
特別賞  同市豊栄町  石川哲雄(てん茶)
金賞   同市吉原町  山内祥正(かぶせ茶)
銀賞   同市豊栄町  近藤純治(てん茶)
消費者賞 同市豊栄町  二村 勝(てん茶)
消費者賞 同市豊栄町  近藤純治(かぶせ茶)
同フェスタは、豊田市や同JAなどでつくる実行委員会が主催。同スタジアムを大きく4会場に分け、各会場では万博閉幕1周年を記念したキャラクターショーやリサイクルバザー、市内の商業者を中心にお値打ち品の販売・無料サービスなどが行われた。また、燃料電池自動車の試乗会や、次世代エネルギー「燃料電池」を使用したバッテリーカーレース「2006エコカーグランプリinとよた」が行われ、多くの来場者を楽しませていた。

 

アグリスクール「大根づくりプロジェクト」で交流/JAあいち豊田女性部三好支部
2006/9/30
JAあいち豊田女性部三好支部は9月30日、三好町三好にある畑でアグリスクール「大根づくりプロジェクト」を開き、女性部員を含む二世代および三世代の家族10グループが参加した。第4講となったこの日は、施肥や土よせ、大根の間引きを行った。                                   
同支部のこの取り組みは大根づくりを通じて世代間での交流で、野菜づくりの楽しさや重要性を認識することが目的。また、食文化の次世代への継承と健全な食生活の実現を目指す。
 同プロジェクトは6月に開講式を行い、20グループを結成して大根の種取りから始め、9月に同女性部三好支部の小寺小君部長の約10アールの畑に種をまき、グループごとに自分たちの畑の管理をしている。この日参加した10グループは朝から約2時間かけて大根を間引いたり畑に肥料をあげたりして楽しい時間を過ごした。参加者の一人は「食物を育てる事は食育の第一歩。子どもらに手間をかけて育てる大切さを教えたい」と話していた。
同プロジェクトは、物作りを体験しながら食の大切さを考えようと今年発足したもので、各世代が一緒になって野菜づくりを経験し、自分たちで作った野菜を家族みんなで食べてみようという取り組み。今後、11月から12月にかけて収穫体験を行い、取れた大根を使っておでん作りや切り干し大根、たくあん作りに挑戦する予定だ。