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藤岡果樹組合は1月20日、柿のせん定講習会を行い、同果樹組合の組合員をはじめ愛知県農林水産事務所農業改良普及課・JAあいち豊田の職員など12人が出席した。
これは、樹木の休眠期に行うせん定作業に入る直前のこの時期に毎年行っているもの。具体的なせん定方法を学び、柿の品質向上をねらうとともに管理作業を容易に行える樹形にするのが目的だ。
講習会は同農業改良普及課の仙田太洋主任専門員を講師に迎え、豊田市西中山町で柿を栽培する同組合の魚住弘次さんの畑で行った。仙田専門員が、枝を切り下げるポイントなどを中心に解説しながら実演を行い、出席者からは、せん定による収穫量の変化などの質問が出されていた。同組合の梅村悟司組合長は「今日、講習で学んだことを組合員それぞれが栽培に生かし、品質の向上に励んでもらいたい」と話していた。
同組合は柿・桃などの果樹を栽培する藤岡地区の15戸の農家で構成。柿栽培は、この日学んだせん定方法を1月から2月にかけて行い、施肥・防除作業などを経て9月上旬から早生品種を皮切りに収穫が始まる。収穫した柿は毎年、同JAのグリーンセンター藤岡店や地元の直売所などへ出荷している。
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